アラブ首長国連邦のひとつ、ドバイでアラビア料理レストランを訪れると、まず、「メッツァ」と呼ばれる前菜が10種類ほど、次々と運ばれてきます。テーブルにはさまざまな料理が並び、どれから手を付ければいいか迷ってしまうほど。
その中で、たいていの日本人が目を見張るのが、生野菜のメッツァです。ピーマン、キュウリ、レタス、トマトなど色とりどりの野菜を、切らずにそのままの形で大皿に盛りつけた豪快な一品。砂漠の国ですから、野菜のみずみずしさもごちそうです。
「ムタッバル」も代表的なメッツァのひとつ。焼いたナスをペースト状にすりつぶし、オリーブオイルやレモン汁、ゴマ、ニンニクなどを加えた前菜です。日本人にもおなじみの食材で作られるムタッバルは、さっぱりとしていてクセがなく、親しみやすい味。
ほかに、ひよこ豆のペースト「ホモス」や、刻んだパセリのサラダ「タッブーレ」も定番。これらを、「ホブス」という平たいパンにはさんだり、つけたりして、仲間とワイワイいただきます
Passion from around the World
ドバイから、気になるブランチ情報をお伝えします。
編集協力:三菱商事
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