九州の玄関口、博多には、リーズナブルに楽しめる庶民派グルメが充実しています。
その代表格は、やはり「博多ラーメン」。白濁したとんこつスープに極細のストレート麺、具にはチャーシューや青ネギ、煮卵、キクラゲ、紅ショウガなどが入ります。
今では全国的に有名になりましたが、丼のスープはそのままで、麺だけを追加オーダーする「替え玉」は、もとは博多ならではのシステムでした。
ここ数年、東京でもブームとなっているのが「モツ鍋」。プルプルとした牛のホルモンに、ニラやキャベツなどの野菜がたっぷり、ニンニク、とうがらしもきいたスタミナ鍋です。正油ベース、みそベースと店により味つけはさまざまですが、しめには、やや太めのちゃんぽん麺を入れるのが定番。
鍋物では「鶏(とり)の水炊き」も古くからの博多名物。なにしろ別名、「博多煮」という呼び名もあるほど。まずは鶏のうまみが凝縮されたスープに薬味を入れて楽しんだら、鶏肉と野菜をポン酢でいただきます。最後はごはんを入れて雑炊に。
モツ鍋、水炊きともに、博多では、冬場だけではなく、汗をふきつつ夏にも食べられている人気メニュー。
さらに、博多土産の定番といえば、「辛子明太子」。和のスイーツでは、「川端ぜんざい」や「博多通りもん」がおすすめです。
「うまかもん」を求めてふらりと博多の街を訪れるもよし、また、お取り寄せができる有名店のホームページも数多くありますので、ご家庭でも、本場博多の味を楽しんでみませんか?
(更新日:2006年08月19日)
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編集協力:三菱商事
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