インド料理といえばカレーですが、実際にインドを訪れると、チキン、マトン、シーフード、各種の野菜カレー、豆入りに、パニールと呼ばれるチーズ入りなど、とにかくその種類の多さに驚きます。
何を食べるか迷ってしまったら、「タリー」がおすすめ。銀色の大きなお盆の上に、数種類のカレーとナン、ライス、サラダ、デザートなどが盛り合わせになったインド流の定食です。これさえ頼めば、一皿で、ひととおりのインド名物を楽しむことができます。
ちなみに、この「タリー」はニューデリーなど北インドでの呼び方で、南インドでは同じような盛り合わせの定食を「ミールス」といいます。
日本でもおなじみのインド料理、「タンドリーチキン」は、鶏肉をガラムマサラやクミンといった数種類のスパイスとヨーグルトに一晩じっくりと漬け込んで、「タンドール」と呼ばれるつぼのような形をした釜につるして焼き上げた一品です。
ヨーグルトの効果で鶏肉はしっとりやわらかく、炭火焼独特の香りとピリリとした刺激的な辛さが食欲を刺激します。
ラム肉のミンチで作るつくねのようなシークカバブも同様にタンドール釜に吊して、ナンは側面にはりつけて焼き上げます。
宮廷料理がルーツといわれるタンドール料理。はるか昔のインドの王様も食べていたのかもしれませんね。
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ニューデリーから、気になるブランチ情報をお伝えします。
編集協力:三菱商事
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