ドイツ語で、バームは木、クーヘンは菓子。「木のお菓子」という名前の通り、年輪のような模様が特徴のドイツ発祥のお菓子です。
この模様は独特の作り方によって生み出されます。専用のオーブンを使い、長い棒を芯にしてくるくると回しながら、生地を少しずつ回しかけて焼いていきます。この作業を何回も繰り返すことで、何層にも重なった模様が生まれるのです。
ドイツではバームクーヘンを食べるとき、縦に切るのではなく、横向きに薄くそぐように切るのが一般的。生クリームをたっぷりと添えていただきます。
シュニッツェルとは、肉を薄くたたきのばしてパン粉をつけ、油で揚げたカツレツのこと。ドイツやオーストリアなどで広く親しまれている肉料理です。
日本でもよく知られる「ウィンナー(ウィーン風)・シュニッツェル」は仔牛肉を使った一品を指しますが、豚肉や鶏肉で作ることもあります。
きのこたっぷりのソースをかけた「イェーガー(狩人風)・シュニッツェル」、パプリカ入りの「ツィゴイナー(ジプシー風)・シュニッツェル」など、肉の種類や合わせるソースによってさまざまな味が楽しめるのも魅力です。
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編集協力:三菱商事
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