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ピカソ、ガウディ、ダリなど個性的な芸術家たち、心揺さぶるフラメンコの調べ、土地ごとに変わる風景や郷土料理の数々。スペインの魅力を一言で表現するのはなかなかの難題です。大西洋と地中海に面し、ジブラルタル海峡を挟んでアフリカ大陸が広がるという地理的条件は、大航海時代を中心にこの国に繁栄と波乱、陰影に富んだ芸術文化をもたらしました。
H.I.S.の添乗員同行の旅「インプレッソ」がこの夏おすすめするのは、リーズナブルな価格で見どころを余さず巡る
「新・大満喫スペイン8日間」。太陽の国の奥深い魅力に出会いませんか。

スペインで育まれた絵画芸術には、見るものの心を揺さぶる強さと個性があります。神秘的な色彩が心に深く訴えるエル・グレコ。端正な遠近法がのちの印象派に大きな影響を与えたベラスケス。「裸のマハ」など数々の作品で世間を驚かせたゴヤ……。その真髄に出会うには、マドリードのプラド美術館は外せません。スペイン絵画の代表作を中心に、ルーベンスやブリューゲルなどヨーロッパ各地の名画が8千点あまり所蔵されるその規模は、世界三大美術館のひとつに数えられています。
1881年マラガに生まれたパブロ・ピカソもまた、この国の風土が育んだ天才です。彼が10代を過ごしたバルセロナのピカソ美術館には、少年時代の秀作や「青の時代」までの初期の貴重な作品に出会えます。さらに戦争への怒りを迫力ある構図で描いた畢生の大作「ゲルニカ」が置かれたソフィア王妃芸術センターにもご案内、今も色あせることのないピカソの情熱を体感ください。

抜けるような青空にそびえる尖塔と工事のクレーン。1882年の着工から120年以上を経た現在も完成に至らない聖家族教会は、芸術の都・バルセロナのシンボル的存在です。後半生のすべてをこの教会に捧げた主任建築士アントニオ・ガウディは、カタルーニャ地方独自の文化の誕生を目指した芸術運動モデルニスモの中心的人物。市内の至るところに彼が手がけた個性的な建築や公園が残り、その作品群は世界遺産に認定されています。

各地に残る歴史的な建築物も必見です。特に8百年の長きにわたりイスラム勢力の支配下に置かれたアンダルシア地方には、ヨーロッパとアラブが融合するエキゾチックな建物が多く残ります。850本ものアーチが広がるコルドバのイスラム寺院・メスキータ、繊細な彫刻が幻想的な世界に誘うグラナダのアルハンブラ宮殿、コロンブスの墓が収められたセビリアのカテドラルと、ツアーではガウディの建築群と併せて4つの世界遺産にご案内いたします。


力強いステップ、哀愁に満ちた歌声、激しいギターの調べ。すべてが一体となって観客を引き込むフラメンコは、スペインの風土と歴史がなければ生まれなかった芸能です。アンダルシア地方はフラメンコ発祥の地、今回のツアーでは、アルハンブラ宮殿の夜景、そしてフラメンコをお楽しみいただく夜をグラナダでご用意しました。
特色ある郷土料理も旅を彩ります。例えば「ドン・キホーテ」の舞台ラ・マンチャ地方での昼食は、作者セルバンテスが宿泊したという旅篭が改装されたレストランにて昔ながらの鶏肉と肉団子のシチュー。ほかにも名産の生ハムや、濃厚なカスタードクリームのデザート「クレマ・カタラーナ」、冷製スープ「ガスパチョ」など各地の味をお楽しみください。
さらに、最終日のマドリードでは半日自由行動の時間もおとりしました。のんびり散策したり、オプショナルツアーでトレドに出かけたり、スペイン風居酒屋・バルで地元の味を楽しんだり。思いのままに、旅の最後を演出ください。

「オルガス伯の埋葬」で知られるエル・グレコは、古都トレドでその生涯を終えました。世界遺産にも認定されたそのまち並みは、彼の風景画そのままの姿を残しています。インプレッソの
「新・スペインハイライト8日間」は、空路での移動を取り入れゆとりの行程で効率よく各地を巡るコース。トレドでは1泊してトレド大聖堂やサントトメ教会を探訪し、パラドールでの昼食もお楽しみください。さらに見どころいっぱいのバルセロナでは市内中心部に連泊し半日自由行動もお楽しみいただけます。もちろん、
「新・大満喫スペイン8日間」と同様に世界遺産や美術館、フラメンコショーもご用意。ホテルはスタンダードよりワンランクアップのスーペリアクラス、快適な宿で旅の疲れを癒しながらスペインのエッセンスを楽しむ充実の旅です。

※旅のマーク
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(更新日:2007年05月28日)

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