朝日新聞がビートルズ世代に贈る、こだわりエンターテインメントサイト

メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ホーム設定

Special Contents ひと

  • インタビュー
  • フロントランナー
  • トップ
  • 地球発
  • マネー
  • ライフスタイル
  • 極める
  • からだプラス
  • エンタメ

記事を印刷

地球発

  • 世界の都市だよりTOPへ
  • バックナンバー

旬旅@ワールド テーマで旅する

アジアのお茶を巡る旅 お茶をテーマに中国をはじめ、アジア各地を旅してきた有本香さん。中国茶とどのように出合い、これまで旅先で味わったなかで印象深かったお茶は何だったのだろうか。中国茶の魅力に迫ってみるとともに、種類や入れ方など、基礎知識についても聞いてみた。
お茶愛好家の有本香さんに聞く アジアのお茶文化

  • ページ1
  • ページ2

有本 香(ありもと・かおり)

東京外国語大学卒業後、旅行雑誌編集長を経て独立。企画会社「ウィンウィン」を設立し、旅や食に関する雑誌や書籍の制作を中心に活動中。著書に「中国茶 香りの万華鏡」(小学館文庫)「中国茶・台湾茶」(池田書店)などがある。

杭州、雲南、四川…。そしてラオスへ

写真
杭州中心部から車で約30分、中国茶の最高峰のひとつ、龍井茶の茶畑が見えてくる

有本さんの中国茶をめぐる旅は、台湾、香港、シンガポールで始まり、中国大陸各地へと広がっていった。

「中国大陸で印象的だったのは、上海近郊、浙江省杭州の龍井(ろんじん)茶ですね。日本から杭州へは直行便が飛んでいてアクセスがとても良く、上海から車で行くこともできます。ただ、龍井茶に関しては、基本的に春の茶摘みのシーズンに行かないと、製茶作業を見ることはできません」

西湖のほとりにひらけた杭州は、かつてマルコ・ポーロが「世界で一番美しい都」と賞賛した街。丘陵一帯に連なる見事な茶畑を見学した後は、湖畔の茶館でのんびり過ごすのもいい。ここには、中国茶葉博物館というお茶のミュージアムもある。

写真
杭州の龍井にある、中国唯一の茶葉専門博物館。中国各地の茶館を再現している

茶樹のルーツがある雲南もまた、景勝地として知られるところ。

「雲南省というのは独特の文化をもつ魅力的な土地です。少数民族の村が見られたりマツタケが一年中食べられたりしますから、お茶だけでなくそういうことも含めて楽しめるのがいいですね」

次のページへ
画面トップへ

※当サイトの推奨ブラウザは、Windows Internet Explorer6.0以上、Netscape7.0以上、Firefox 1.0以上、Macintosh Safari 1.0以上となります。
Copyright The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.
どらくに掲載の記事・写真の無断複製転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

©朝日新聞社
無断複製転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。