朝日新聞がビートルズ世代に贈る、こだわりエンターテインメントサイト

メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ホーム設定

Special Contents ひと

  • インタビュー
  • フロントランナー
  • トップ
  • 地球発
  • マネー
  • ライフスタイル
  • 極める
  • からだプラス
  • エンタメ

記事を印刷

地球発

  • 世界の都市だよりTOPへ
  • バックナンバー

旬旅@ワールド テーマで旅する

美しい自然に包まれ、非日常を楽しみつつ健康になる。新しいコンセプトの旅は、女性たちだけでなく、夫婦にも最適。ホテルジャーナリストのせきねきょうこさんに、高い人気を誇るアジアのスパ&リゾートの最新事情と楽しみ方を聞いてみた。
ホテルジャーナリスト・せきねきょうこさんに聞く アンチエイジングとおしゃれ

  • ページ1
  • ページ2

せきねきょうこさん

せきね きょうこ

世界各国でホテル及び関係者へ取材している。現在、雑誌を中心に執筆、多数連載中。来春には「スパ(仮題)」(集英社)、「Back To The Hotel」(マガジンハウス)、「旅で美しくなる50の法則(仮題)」(阪急コミュニケーションズ)を出版予定。著書多数。

男も女もスパで
アンチエイジング

写真
アーユルヴェーダのクライマックスといわれる「シロダーラ」。カスタマイズされた数種類のハーバルオイルを混ぜて温め、それを額にたらしながらヘッドマッサージやボディのマッサージをする
撮影:せきねきょうこ

単に美しくなるということだけでなく、健康面をテーマにした多彩なメニューをラインアップしているのがスパ。心身ともに健康で美しくありたいと願うのは誰もが同じだから、病気の予防や、健康維持がスパの存在目的であるなら、その利用目的に男女差はないはずである。

さらに、最近のスパではメニューも技術も様変わりしつつあり、新しいテーマとして「アンチエイジング」を掲げるところも増えてきたという。

「まさにアーユルヴェーダがそれのひとつですね。五感を刺激するマッサージで精神を安定させ、体内浄化を促し、肌状態も整えてくれるトリートメントで、アンチエイジングのための代表的なトリートメントと言えそうです。自然のハーバルオイルや漢方などを使う施術ですから、施術後に病がすぐ治るような即効性は求められませんが、それでも一度施術を受けるとかなり体調が違います」とせきねさん。

写真
本格的なアーユルヴェーダ施設のある、タージ・エグゾティカ・リゾート&スパ、ゴアのホテル棟
撮影:せきねきょうこ

また、アンチエイジングは美容業界ではずっと主役のテーマであったが、スパではまだ最近のこと。免疫力を高めたり抵抗力をつけたりし、体の内側からキレイと元気を目指すということにある。

「アンチエイジングというと幅が広くて分かりづらいですが、私が考えるアンチエイジングとは、毎日の食べ物や、ポジティブシンキング、ストレスの上手な発散、体や肌の正しい手入れなどから、若さを保つことだと思っています。例えば、マクロビオティック(玄米や雑穀など穀物や野菜中心の自然食)やオーガニック食品中心の食生活にするとか、適度な運動をする。そして、時々スパに通って、プロのセラピストに自分を磨いてもらうことも。アンチエイジングというのは美しく年齢を重ねるということで、決して若返るという意味ではないのです」とせきねさんは語る。

「美しく健康に年齢を重ねていきたいと誰もが望んでいることから、世界中のスパが、アンチエイジングメニューを研究し始めたのでしょう。女性向けだけではなく、男性を対象にしたメニューも驚くほど増えています」

夫婦でアジアのスパ&リゾートを訪れ、健康と美しさを、ふたりそろってテーマにしてみてはいかがだろう。この新しいスタイルの提案こそ、今世界が注目する夫婦のための旬の旅だ。

次のページへ
画面トップへ

※当サイトの推奨ブラウザは、Windows Internet Explorer6.0以上、Netscape7.0以上、Firefox 1.0以上、Macintosh Safari 1.0以上となります。
Copyright The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.
どらくに掲載の記事・写真の無断複製転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

©朝日新聞社
無断複製転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。