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旬旅@ワールド テーマで旅する

2008年の北京オリンピック、続いて2010年には上海万博が予定され、急速に変化を遂げる中国。特に上海は、世界経済の中心地として発展し、進化を続けている。編集ディレクターのぬくいゆかりさんに、上海とその周辺の楽しみ方を聞いてみた。
編集ディレクター・ぬくいゆかりさんに聞く 上海グルメを楽しむ

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ぬくいゆかりさん

ぬくい ゆかり

編集ディレクター。(株)トラベル・キッチン代表取締役。女性誌、情報誌、旅行ガイドブックなどを中心とし、国内外の旅行記事の企画・取材・編集に携わる。主な編書に「地球の歩き方MOOK 上海」などがある。旅行作家の会会員、日本旅のペンクラブ会員。

世界的なブランド蟹(がに)
上海がにを堪能しよう

経済を牽引する上海には、中国各地の料理はもちろん、和食、フランス料理をはじめとした欧米の料理、エスニックなど多彩なレストランがあり、世界のグルメが楽しめる街としても名高い。中国ならではの料理を堪能してみたいが、秋から冬、上海を訪れるのであれば、まずは上海がにを味わってみたい。

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冬場に訪れたなら、一度は食べたい上海がに
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映画スターや著名人も集う上海がにの高級レストラン、新光酒家

「上海がには調理法がいろいろあります。地元の方々は蒸しがに(清蒸大閘蟹=チンジョンダージャーシエ)が大好きですが、酔蟹(ズイシエ)もとても味わい深く、おすすめです。紹興酒に上海がにを生きた状態のまま数日漬けておいたもので、かにの甘味とうま味が溶け合い、芳醇な香りも楽しめます。おすすめは新光酒家(住所:天津路512号)というレストラン。かに料理研究家でもあるオーナーがこだわりのある方で、酔蟹も絶品ですよ」と耳よりな情報を教えてもらった。

上海がには年間を通じて味わうことができるが、旬は秋。「九雌十雄」と言われ、9月(新暦の10月)はメス、10月(新暦の11月)はオスがおいしいといわれている。

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