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旬旅@ワールド テーマで旅する

2008年の北京オリンピック、続いて2010年には上海万博が予定され、急速に変化を遂げる中国。特に上海は、世界経済の中心地として発展し、進化を続けている。編集ディレクターのぬくいゆかりさんに、上海とその周辺の楽しみ方を聞いてみた。
編集ディレクター・ぬくいゆかりさんに聞く ショッピングとティースポット

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中国茶でまったり
茶館でティーブレイク

散策や買い物の途中にティーブレイクするなら、上海らしい雰囲気が楽しめる茶館がいい。中国風のインテリアの中で過ごすお茶の時間は格別である。

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瀟洒(しょうしゃ)な茶館、書香門第(シューシアンメンディー)。モダンと伝統が調和したインテリアのなかで、気軽に中国茶が味わえる

「豫園の「湖心亭」は有名で、観光スポットにもなっています。1784年に建てられた歴史的建造物を使って1855年に茶館として開業しました。豫園近くにはほかにも「春風得意楼」や「老上海茶館」など、雰囲気のいい茶館が何軒もあります。また、衡山路近くにある「書香門第」(現在改装中、3月再オープン)は、孔子の直系の子孫であり宋家三姉妹の長女と結婚した、孔祥煕の住まいだった建物を利用しています。古い写真や書画が壁を飾り、往事の面影がしのべます」とぬくいさん。

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歴代の古代中国の皇帝たちも愛したという、龍井茶。清々しい香り、ふわりと広がる甘みと渋みが楽しめる

茶館のメニューには多彩なお茶が並んでいるが、何をオーダーすればいいのだろうか。

「龍井(ロンジン)茶は上海近郊の杭州(ハンジョウ)が産地ですからおすすめです。また、菊茶などの花茶も、グラスの中で茶葉が開いてきれいですよ。お茶請けのお菓子やフルーツは、お茶を頼むと無料で食べられるお店も多いです。食事のできる茶館もありますから、ランチなどに利用されてもいいですね」とのアドバイス。ガイドブックなどで事前にリサーチしておいて、茶館巡りをしてみるのも楽しそうだ。

(更新日:2006年12月25日)

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編集協力:ダイヤモンド・ビッグ社「地球の歩き方」編集部

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