
織作 峰子(おりさく・みねこ)
写真家。大阪芸術大学写真学科教授。世界各国の美しい風景や人物の瞬間を撮り続けている。多くの写真展を開催する傍ら、テレビや講演でも幅広く活躍。「TURKEY」(橋本確文堂)、「MY SWITZERLAND」(清流出版)など写真集を多数刊行。5月15日まで木村圭吾さくら美術館にて「さくら讃歌」開催中。詳細はHPを参照→http://www.orisaku.com/


イスタンブールのショッピングスポットといえば、金・銀・宝石を扱う店が数多くあることで有名なグランドバザール。トルコ語で「カパル・チャルシュ」(屋根のある市場)と呼ばれ、とにかく広大で4400軒にも及ぶ店があるという。また、色鮮やかな香辛料が売られるエジプシャンバザール、市場周辺の食料品や日用品を売る店などもあり、多くの人で賑わっている。
トルコで買うべき織作さんのおすすめのものとは何なのだろうか。
「私が必ず買って帰るのが、松の蜂蜜。この蜂蜜は日本では手に入りにくいんです。それから女性へのおみやげに最適なのがバラ製品ですね」
トルコは蜂蜜の生産量で世界有数の国。焼き菓子やアイスクリームなどスイーツにも多用されている。また、トルコ西南部に位置するウスパルタという町はバラの名産地として知られ、アロマオイルや香水などバラを原料にした製品がたくさんつくられている。


織作さんのもうひとつのおすすめは、からすみ。「私の故郷の石川県ではボラがとれるので、からすみが好きなんです。トルコでは手頃な値段で買えるので、つい買ってしまいます」
からすみはボラの卵巣を塩漬けにした後、天日乾燥させた珍味。トルコは、日本の1/6程度の価格だといわれている。お酒のつまみにはもちろん、削ってパスタにかけて食べるのもおすすめだ。
「バザールで、なんといっても値段交渉ができることがいいですね。片言でも筆談でも、それを楽しんだらおもしろいですよ」と織作さんは語る。
※当サイトの推奨ブラウザは、Windows Internet Explorer6.0以上、Netscape7.0以上、Firefox 1.0以上、Macintosh Safari 1.0以上となります。
Copyright The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.
どらくに掲載の記事・写真の無断複製転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
©朝日新聞社
無断複製転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。