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旬旅@ワールド テーマで旅する

トルコを巡る旅 たくさんの遺跡や東西の歴史が織りなす文化遺産、バザールの喧騒(けんそう)、美しい海や温泉など、驚くほど多様な魅惑に富むトルコ。そのゆったりとした時間の流れにまかせる旅が、人気を呼んでいる。写真家の織作峰子さんに、トルコの魅力と楽しみ方を聞いてみた。
写真家・織作峰子さんに聞く 奥深いトルコのグルメ

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メニューは多彩、おいしいフルーツに感激

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ドルマやキョフテなど、ずらりと並んだトルコ料理

「トルコで食べた料理で印象に残っているのは、ポテトサラダ(ルス・サラタス)ですね。というのは、日本とまったく同じ味で、食べていて安心できるのです。トルコ料理は、全般的に塩・コショウのシンプルな味付けで、素材本来の持ち味がうまく引き出されています。それにパンもとても美味しいですよ」と織作さん。

トルコ料理の種類は多い。レンズ豆やヨーグルトなどを使った各種スープを始め、野菜に米や肉などの具材を詰めた「ドルマ」などバラエティ豊かな前菜(メゼ)、様々な種類の肉料理「ケバブ」やマスやイワシなどを使った魚料理、松の実入りバターライス・ピラフ(プラウ)や外側はカリカリで中はモチモチのパンなど、味わってみたいメニューが多彩にある。また、日本でも話題を呼んだ伸びるアイスクリーム「ドンドゥルマ」やハチミツパイ「バクラワ」など、素朴なスイーツも揃っている。日々の暮らしに欠かせないチャイと、細かく挽いたコーヒー豆で淹れるどろりとしたトルココーヒーも、旅の合間のブレイクにいい。

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デザートも充実! 右下がバクラワ、強烈な甘さがくせになる味

「それからオレンジがとってもおいしい国なんです。旬の季節には街のあちこちでオレンジを売っていて、その場でフレッシュジュースを絞ってくれます」

トルコは各地に名産の果物があり、ミカンも、イズミールやムーラ、アンタルヤ、ハタイなどエーゲ海・地中海沿岸地方で作られている。メロンや黄桃、ザクロなど、陽光をふんだんに浴びて育ったフルーツの濃い甘さはトルコならではのもの。旅人の乾いたのどをやさしく潤してくれる。

写真:織作 峰子
(更新日:2007年04月20日)

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編集協力:ダイヤモンド・ビッグ社「地球の歩き方」編集部

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