ブルーマングループの生みの親、マット・ゴールドマン、クリス・ウインク、フィル・スタントンの3氏がこのほど、ニューヨークで記者会見し、日本公演に掛ける意気込みを語った。
ゴールドマン氏によると、「なぜ、ブルーマンは東京(日本)に来ないのか?」という質問を良く受けるという。「今まで時間がかかったのは、今が一番良いタイミングであり、大事なことはショーをやって行けるチームが整ったからだ」と話した。

ブルーマンの特徴は「未来的なものと古いものを混ぜていくこと」。そのために、科学やアート、ポップアートなど様々なものを何でも取り入れていく。ありとあらゆる時間・歴史、音楽的にもアフリカ、ラテン音楽や日本の太鼓、踊りでは日本の舞踊などの要素を取り入れているという。
彼らによると、ブルーマンをやってきて一番楽しいことはブルーマンの「ナイーブさ」にあるという。ブルーマンは子どものようでもあり、動物のようにも見える存在だ。ブルーマン独特の知恵が、われわれが生きている世界を新鮮な見方で切り取ってみせる。
ブルーマンのショーには、太鼓や舞踏といったものだけでなく、日本から影響を受けたものがあるという。「ウルトラマン」だ。スーパーヒーローでもあり、子どものような存在でもある点が、ブルーマンと共通しているらしい。

その証ではないが、ブルーマン・ショーの伝統として、ウルトラマンの人形がステージのどこかに隠してあるという。ウルトラマン生誕の地である日本公演でも当然、ウルトラマンがどこかに潜むことになるらしい。

(文・一部写真:どらく編集部 三橋有斗)
(更新日:2007年07月11日)
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