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映画散歩

スペシャル 編集部オリジナル企画

記者会見レポート

07年正月第1弾作品として注目されているアニメムービー「サーフズ・アップ」。本作の日本語吹き替え版として、今最も「旬」な俳優、小栗旬と山田優が、主人公のペンギン・コディ役と、コディと愛を育むラニ役の吹き替えに初挑戦! 今回は、ジャパン・プレミア試写会で行われた舞台あいさつの模様をお届けする。
 登場したのは小栗、山田のほかに、コディの母親役エドナを吹き替えた清水ミチコ、コディにサーフィンを教えるビッグZを吹き替えたマイク真木。

サーフズアップ1

司会者:いよいよ12月15日より全国公開される「サーフズ・アップ」。本作はコディくんが故郷である南国を離れて、「ペングーアイランド」でサーフィン世界一のプロを目指し、仲間との出会い、ライバルとの対決、淡い恋心を体験しながら、人間、いやペンギン的にも成長していくサーフィン・バトル・ムービーです。では、ゲストの方から一言ずつごあいさつをいただきましょう。

小栗:コディ役を演じました小栗旬です。非常に熱くさわやかな役で、この寒さを吹っ飛ばしてくれるような熱い映画になっていますので、皆さん楽しんでいただければと思います。

山田:ラニ役をやらせていただきました山田優です。すごく映像がキレイで、海も本物みたいですし、音楽も映像にとても合っていて聞いていて心地いいですし、とても温かい映画になっております。皆さんも気持ちが温かくなってくれるんじゃないかなと思います。ぜひ楽しんでいって下さい。

清水:主人公コディの母親役エドナを演じました清水ミチコです。笑えるところもたくさんありますので、今日はたくさん笑って帰ってください。ありがとうございます。

マイク:私はビッグZとギークという役を演じました。字幕の一部をサーファー言葉になおしたのは僕なんですよ! たとえば、サーファー同士であいさつするときには、「How do you do?」 なんて言いません。「How is it?」って言われたら、Headとか、Hipとか、Shoulderとか、波の高さがこれくらいあるよというようなあいさつをしますね。

サーフズアップ2

司会者:この映画はサーフィン・バトル・ムービーであり、ちょっとしたスポ魂(こん)モノでもあります。今ハマっているスポーツや、青春時代に燃えたスポーツがあれば教えてください。

小栗:僕は高校生まで野球をずっとやっていました。

司会者:何か失敗談とかはありましたか?

小栗:大した失敗ではないのですが、学校の周りに川が流れていてその周りをみんなで走ってスタミナをつけるということをしていた時に、いつも最後に走っているのに途中の橋を渡って一番にゴールするということをやっていました(笑)。

司会者:ズルしたということですね? そんなトレーニングじゃスタミナつかないじゃないですか(笑)。では山田さんは何かスポーツは?

山田:以前ホノルルマラソンに出ました。

司会者:それは途中で橋を渡って?

山田:いえいえ。足首にGPSをつけていたのできちんと完走しましたよ。でも、ひざとアキレス腱(けん)をおかしくしてすごく大変だったんですけど、終わった後に、私はこれから何でもできるんだろうな、という気持ちにはなりましたね。

司会者:やっぱりスポーツから得られる自身って大きいですよね。お二人はサーフィンの経験は?

小栗:最近は全然できてないですね。

司会者:昔はやっていたんですか? 学生時代に?

小栗:はい。学生時代に始めて昨年の10月に行ったのが最後ですね。

サーフズアップ3

司会者:清水さんは以前ペンギンと同居したことがあるとか?

清水:違いますよ。テレビ番組の中でイワトビペンギンと一日過ごしたことがあるんですが、めちゃめちゃ人なつこくてかわいいんですよ。声以外はすべて好きだと思いました。鳴き声が意外とかわいくなくてね。

司会者:どんな鳴き方ですか?

清水:「グワーッ!!」(笑)。怒っているのか、と思うくらいに怖かった時がありましたけど、あとは全部かわいかったですね。

司会者:それは、人を見て選んでいるわけではなくて、誰にでも人なつこいんですか?

清水:そうですね。割と1対1でも、私が歩くとついてきましたし、魚をあげると食べてくれました。映画の中でもお母さんが子供たちに食事をさせるときに、印象的な調理の仕方をしていたのですが、それは楽しみにして頂きたいと思います。

司会者:マイクさんと言えば日本でも有名なサーファーですが、マイクさんは本作をご覧になってサーファー心を感じ取られましたか?

マイク:もちろんです!

司会者:どんなところですか?

マイク:みんな海は好きかい? (人さし指を振りながら)チッチッチ……違うんだよね。みんな海に好かれなきゃダメだよ。

司会者:カッコいいですね!

マイク:だろ? ずっとさっきから練習してたんだよ。今カッコよかった? 大丈夫?

清水:カッコよくはなかったけど、面白かったです。

司会者:ありがとうございます。では、最後に、小栗さんにこの映画の見どころを教えていただきましょう。

小栗:見どころは満載なのですが、とにかくまず海のキレイさですね。本物なんじゃないかというくらいとてもリアルでキレイな映像です。そして、ちょっと緩い空気というか、まったりとした時間が感じられると思います。もちろん闘いもあって、熱い部分もありますが、全体的には自然とたわむれることの楽しさを教えてくれていると思いますので、自然を感じつつ明日からの活力になればと思います。

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