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記者会見レポート

「僕の彼女はサイボーグ」 完成披露試写会

可憐だけどパワフルすぎるサイボーグの「彼女」とちょっと頼りない「僕」のラブストーリー、「僕の彼女はサイボーグ」の完成披露試写会が、5月31日(土)の劇場公開に先駆けて開かれ、綾瀬はるか、小出恵介、クァク・ジェヨン監督、山本又一朗プロデューサーが登場した。韓国、香港、マカオ、台湾、シンガポールなどアジア10カ国での公開が決定している注目の本作。その会見の様子をお届けする。

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綾瀬はるか

綾瀬:皆さん、本日はお越しいただきありがとうございます。やっとこうして皆さんに見ていただける日が来て大変うれしいです。最後まで楽しんでいってください。

小出:とんでもない作品になりましたが、本当に胸を張って勧められる映画だと思うので、ぜひ楽しんでください。

監督:皆さんにこの作品をお見せすることができて、うれしく思います。気楽に楽しんでご覧ください。

山本:クァク・ジェヨン監督とは、2003年に夕張の映画祭で審査員を一緒にやったんですが、意見がすごく似ていたんですね。作品を色々評価していく上ですごく意見が合いました。そして、クァク監督の「猟奇的な彼女」という映画を見て、すごい映画を撮る人だなあと思いました。本当にピュアなラブストーリーで、僕はクァク監督の作品が大好きになりました。そのあと「これを一緒にやろうよ!」と一本の作品が送られてきました。それが今日のこの映画です。この2人の名優を得て色々大変でしたが、一生懸命作ったつもりです。

司会者:綾瀬はるかさんにお伺い致しますが、今回の役がサイボーグというのを初めて聞いた時はどう思いましたか?

綾瀬:サイボーグは演じたことがなかったので、どういう風にサイボーグを演じようかというのはとても不安だったんですけど、スタッフの方から人形を使ってロボットの動き方を教えていただいて取り組みました。

司会者:サイボーグの彼女と映画の中でお仕事をご一緒にしてみて小出さんはどう思いましたか?

小出:綾瀬さんとは前にドラマで共演させていただいたことがあったんですけど、一緒に演技するのは初めてでした。でも最初からすごく自然に、昔からの地元の友達みたいなそういう親近感みたいな感じがあって、スーっと入ってきました。

司会者:ワイヤーアクションにチャレンジしてみて、心に残っている事や大変だったことはありますか?

小出:ワイヤーアクションで失神したんです(笑い)。結構派手なシーンがあるんです。ワイヤーで吹き飛ばされたり、彼女につきとばされたり。結構派手なアクションですが、僕はやられる一方のアクションでしたね。

司会者:綾瀬さんはいかがでしたか? 結構かっこいいシーンや男の人を突き飛ばすシーンもありますが。

綾瀬:私は投げたりとか殴ったりする方だったので、とても楽でした。普通、男の人を思い切り殴れる機会はないので、思い切りやって楽しみました(笑い)。

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司会者:監督にお伺いします。綾瀬さんと小出さんの俳優としての魅力はどんなところだと思いましたか?

監督:きっと皆さんもこの映画をご覧いただければ、私があえてここで説明しなくても、2人の魅力は十分に分かると思います。私も2人の魅力にすっかりはまって、映画を撮っているのか、夢をみているのか分からないような、そんな気持ちでした。

司会者:山本プロデューサーにもお伺いします。今回企画を立ち上げ、撮影現場をご覧になってどんな感触を持たれましたか?

山本:クリエーターがいて、演じる人がいて、素晴らしい脚本書いてもらって、それをきっちり映画として作る。優秀な日本のスタッフが、クァク監督と一緒になって汗水垂らして……と言いたいですけど。本当に朝3時、4時まで撮影を続けて、出演者も大変な撮影だったと思いますけど、完成してしまうとそういう事全部忘れちゃうんですよね。本当にこの映画を作って良かったなあ、というのが今の実感ですね。

司会者:この物語は、グイグイ引っ張っていく強い女の子と、その女の子に少し振り回されてしまう男の子の恋愛模様ですが、こういった2人の恋愛関係について、綾瀬さんと小出さんはどう思いますか?

綾瀬:どちらも良いと思います。今回は女の子の方が強い設定でしたけど、いいなあと思いました。ジローを振り回すだけ振り回して、そういう強い女の子と弱い男の子のカップリングも素敵だと思いました。

小出:僕も気持ち良かったです。思いっきり振り回されて。彼女の奇怪な行動に振り回されるんですよね。突然現れて突然巻き込まれるっていう、そういうのはどっかで夢みたいに思っていて。それを今回映画ですごく発散させていただいたので楽しかったです。


(更新日:2008年05月07日)

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