
| 配給: | シネカノン Aline |
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シネカノン有楽町1丁目、渋谷アミューズCQNほか全国ロードショー
戸田順治/渡辺大 飛田穂洲/柄本明 小泉信三/石坂浩二 黒川哲巳/柄本佑 田中穂積/藤田まこと 戸田しず江/富司純子 若杉トモ子/原田佳奈 相沢陽一/和田光司 近藤宏/脇崎智史 阪井隆信/片山享 桐原真二/中村俊太 外川太一郎/宮川一朗太 平井政明/三波豊和 戸田栄達/山本圭
神山征二郎
65年の時を経て、今も語り継がれる伝説のゲーム。そこには選手たちの熱い思いと、大人たちの切なる願いがあった。
野球をこよなく愛する学生を躍動感あふれる演技で表現するのは、若手のホープ、渡辺大と柄本佑。学生野球の父といわれる早稲田大学野球部顧問の飛田穂州には柄本明、教育者の誉れ高き慶応義塾塾長小泉信三には石坂浩二が熱演。監督は「大河の一滴」「ハチ公物語」などヒューマニズムあふれる作品で知られる神山征二郎。
戦局が悪化の途をたどる1943年。「野球は敵国アメリカのスポーツだ」と六大学野球が廃止、さらに学生に対する徴兵の猶予が停止し、彼らはバットを捨て、銃をとらざるを得ない状況に。戦地に赴けば二度と帰れないかもしれない若者たちに、せめて生きた証しを残してやりたい──慶応義塾塾長の小泉は、早大野球部顧問の飛田に「早慶戦」を申し込む。小泉の切なる願いを飛田も喜んで受けとめるが、早大総長は頑として拒絶。しかし飛田の強行突破で、ついに1943年10月16日、早稲田の戸塚球場にて幕を開けた最後の早慶戦。それは、別れであると同時に、明日への希望に満ちたゲームだった……。

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