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ステージなび

アメリカン・バレエ・シアター

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世界のスターたちが集まるドリーム・バレエ、3年ぶりの来日。
本拠地NYでの上演後、興奮をそのまま日本へ。

アメリカン・バレエ・シアター(ABT)とは

1940年創立。アメリカの"生ける至宝"として国内はもとより、「世界五大バレエ団」のひとつとして、42カ国以上で公演を行う人気バレエ・カンパニー。世界中のスター・ダンサーが所属するバレエ団であると同時に、世界中のエンターテインメントが集まるニューヨークで、最も評価され愛されているバレエ団である。バリシニコフ、マカロワ、フェリ、ボッカなど偉大なダンサーも現役時代はABTで踊っていた。彼らの後を受け、今をときめくプリンシパルたちがバレエの魅力をあますところなく魅(み)せてくれるだろう。

©Rosalie O'Connor

ス−パースターの真夏の祭典!

「オールスター・ガラ」(上演時間:約2時間 <休憩1回含む>)
『「ラ・バヤデール」 パ・ダクシオン』、『「白鳥の湖」第2幕のパ・ド・ドゥ』 『「ドン・キホーテ」 パ・ド・ドゥ』 など豪華ラインアップの中で、特に注目すべきは、『トワイラ・サープの新作』と『シナトラ組曲』。

トワイラ・サープの新作

トワイラ・サープは135以上のバレエ作品、5つのハリウッド映画、そしていくつかのブロードウェー作品を手がけ、世界的な称賛を浴びている振付家である。ABTがハリウッド映画などで活躍しているダニー・エルフマンに委嘱した作品にインスピレーションを受けた、『トワイラ・サープの新作』世界初演は、08年6月3日に行われることになっている。ダニー・エルフマンの委嘱作品による音楽、ノーマ・カマリが衣装をデザイン、ブラッド・フィールズが照明を担当する。

トワイラ・サープは世界中の著名バレエ団に振り付けているが、この新作は彼女がABTのために振り付けた15作品目にあたる。サープが初めてABTのために振り付けた作品は1976年『プッシュ・カムズ・トゥ・ショヴ』で、最近振り付けられた作品は『ブラームス/ハイドン変奏曲』(オリジナルは『ハイドンの主題による変奏曲』)である。 また『トワイラ・サープの新作』はダニー・エルフマンにとっては初めてのバレエ作品となる。エルフマンは映画監督ティム・バートン作品の常連であり、『バットマン』『ビートルジュース』『チャーリーとチョコレート工場』『シカゴ』『シザーハンズ』『ミッドナイト・ラン』などの映画の他、『ザ・シンプソンズ』『デスパレートな妻たち』などのテレビ番組のテーマ音楽も作曲している。

シナトラ組曲

©Gene Schiavone

フランク・シナトラが歌う5曲、『Strangers in the Night(夜のストレンジャー)』『All the Way(オール・ザ・ウェイ)』『That's Life(ザッツ・ライフ)』『My Way(マイ・ウェイ)』『One For My Baby (And One More for the Road) (ワン・フォー・マイ・ベイビー アンド・ワン・モア・フォー・ザ・ロード)』にのせて、ふたりのダンサーが踊る『シナトラ組曲』は、1982年にトワイラ・サープが自身のカンパニーのために振り付けた『ナイン・シナトラ・ソングス』から抜粋されたバレエである。

アメリカン・バレエ・シアターによる初演は、83年12月6日、ワシントンDCのケネディ・センターで、エレイン・クドーとミハイル・バリシニコフによって行われた。

ABT自慢の男たちが跳ぶ,魅せる,とりこにする!

『海賊』(上演時間:約2時間25分<休憩2回含む>)
正義感と情熱に満ちた若者(海賊)の冒険物語。美しい女性との出会い、仲間との友情そして裏切りを経て、困難を乗り越えていくというストーリー。主役級の登場人物が多く、それぞれに見どころがあるため、スターたちが競いあう舞台に期待。02年来日公演時は、完売日が続いた人気演目である。

ロットバルトが二人? スター・ダンサーと豪華ステージ、
これがNYの"スワン"!

『白鳥の湖』(上演時間:約3時間 <休憩2回含む>)
悪魔の呪いで白鳥にされたオデット姫と、真実の愛を探す王子の物語。ダンサーたちは超絶技巧を披露する他、愛・苦悩・赦(ゆる)しなど多彩な演技力が求められる。今回日本で初めて披露されるマッケンジー版『白鳥の湖』は、悪魔ロットバルト役のダンサーに新しいソロが加わり怪しい魅了を放ったり、 オデットと姫とジークフリート王子が湖に身を投げて天国で結ばれたりするなど、新しい演出がほどこされている。豪華な舞台装置とともに、エンタテインメントの街ニューヨークで人気の作品。

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