2007年12月06日
古代中国を舞台にした異国情緒あふれる作品として世界中の人々を魅了した、プッチーニ最後のオペラ「トゥーランドット」。この人物・場面設定を生かし、音楽をオリジナルで書き下ろしてミュージカル化した新しいエンタテインメント、祝祭音楽劇「トゥーランドット」が、来年3月に東京で、5月に大阪、名古屋で開かれます。東京公演は、港区赤坂にリニューアルオープンする「赤坂ACTシアター」のこけら落とし公演として予定されています。
演出はブロードウェイ作家の宮本亜門、音楽は宮崎アニメや北野武映画で独自の世界観を創り出す久石譲、衣装はアカデミー賞受賞のワダエミが担当。キャストには、トゥーランドット役にアジアのトップスター、アーメイが日本初登場。3つの謎に挑む東方の王子カラフに岸谷五朗、女王の氷の心を操るワン将軍に中村獅童など、豪華スタッフ、国際的キャストでお送りします。
公演に先立ち、スタッフ、キャストによる制作発表が5日、東京都内で開かれました。宮本、久石らスタッフ陣のほかアーメイ、岸谷、中村らキャストも登場し、総勢11人が舞台へ挑む心境を語りました。
宮本は「プッチーニの遺作を、新しい形で皆さんにお届けしたい」。久石は「プッチーニオペラのリメイク版に関わるということで悩んだが、新しい方法で表現できるのは大変やりがいがある」と話しました。トゥーランドット役のアーメイは「この舞台に参加できて大変うれしいです。自分のやり方でトゥーランドット姫を演じていきたい」。岸谷は「これから稽古(けいこ)が始まるが、集まった人がどんな化学変化を起こしながら、どんな作品に仕上がっていくのか楽しみ」と抱負を述べていました。
| 東京公演 | 【日程】2008年3月27日(木)−4月27日(日) |
|---|---|
| 大阪公演 | 【日程】2008年5月2日(金)−5月9日(金) |
| 名古屋公演 |
【日程】2008年5月13日(火)−5月22日(木) |
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