どちらかというと、あまり考えない。昔はすごい計画屋だったので、何時にどことか決めていました。そういうのを取っ払うと、それだけ自分の心が自由になれますね。
私、金沢で勤務していた時代があるんですが、能登半島はすごくおもしろいですよ。あと着物が好きなので、織物を巡る旅をやってみたい。東北を各駅停車する旅もプライベートで行ってみたいですね。

カメラはデジタルでなく、フィルムカメラを持っていきます。あのシャッター音に、「旅」という雰囲気を感じます。自分の目と写真、そしてしゃべったり、触ったりして、「なるべく現地の日常に入りたい」という願望があります。
日本を含め、世界は深い。年齢を重ねても知らなかったことに驚いたり、感銘したりすることがつきません。そうした出会いを求めて、ぜひ、旅に出ませんか。

はじめての海外旅行がバックパックを背負ってのインドとネパールなんて、テレビで拝見する日ごろの草野さんからは想像もつきませんでした。趣味の幅が広いのも、そうしたチャレンジ精神によるのでしょうね。新しい出会いはまた、新しい旅へと人をいざないます。時間を確認する旅を続ける草野さん、世界のどこかの街角で、またお会いしましょう。
どらく編集長 小野高道
(更新日:2006年12月28日)
編集協力・原島由美子
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