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ひとインタビュー夫は好きなこと続けて欲しい 楽しみな40代、頑張った30代 第三十二回 三浦りさ子さん

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心を変えた義父の言葉

仕事も子育ても自然体でこなす三浦りさ子さん自身のライフスタイルが、若い主婦層を中心に支持されている。

スポーツが大好きな2児の母は、夫の三浦知良さんと同じく、年を重ねるごとに輝きを増している。
(文/井上理江 写真/小山昭人)

――体育教師になりたかったそうですね

体を動かすのが好きでしたからね。大学でも教職課程を選択。教育実習へ行くかどうか決める時に、当時すでに活動していた芸能界を選びました。

――タレント、モデルの仕事が自分に合っていると?

いいえ。体育会系なので、全然きゃしゃではなかったし、コンプレックスもありました。ちょうど20歳のころにドラマの仕事をさせてもらったのですが、あまりの大根役者ぶりに自分で自分が悔しくて。それで、もう少しこの世界でがんばりたいと。

――現在は雑誌やCMのほかジュエリーブランドの立ち上げなど、幅広いジャンルで活躍されています

子育てもあるので、雑誌の連載やCMなど、仕事は自分のペースで無理なくやらせてもらっているというのが現状です。

10年を区切りに「表紙」交代

――若い主婦向けの女性誌「VERY」の表紙モデルという印象も強いのですが、昨年交代。なぜですか?

約7年続けましたが、数年前からバトンタッチしたいと思っていました。昨年が専属モデル10年という区切りの年だったので、交代させてもらいました。でも連載や特集記事は今も続けさせてもらっています。

――25歳で結婚後、仕事から離れておられましたが、再び始めたのは?

結婚して仕事もやめて家庭の中だけにいたころ、ささいなことで主人とけんかしては泣いてばかりいました。初めての妊娠で情緒が不安定なのも重なっていました。義父に相談したら「りさ子は結婚後、社会へ出ていないから成長していない。そのために2人の間にギャップが出ているんじゃないかな」と。悲しかったけれどそのとおりで。その言葉はしばらく心の奥底にありました。で、元気に誕生した長男の顔を見たら、それまでのモヤモヤがうそのように消え去って、私自身ものすごく元気になって。

――そこへ、タイミングよく「VERY」から仕事依頼

そうなんです。最初は不安だったのですが、私で役に立てるのならと仕事を再開しました。お義父(とう)さんの言葉と長男誕生、もうまく重なって、前向きに挑戦しようという気持ちになれたのだと思います。

――仕事は楽しいですか

こんな私でも必要としてくれる人たちがいて、何らかの力になれているのがうれしい。それが私自身の大きなパワーになっています。社会へ出ることでいろいろ学べるし、子育て一辺倒にならずにすむので、精神的に仕事に助けられている面もある気がします。

(写真)三浦りさ子さんプロフィール

1968年、米ニューヨーク生まれ。神奈川県藤沢市で育つ。玉川大学文学部教育学科卒。86年、JALのキャンペーンガールでデビュー。ファッション誌「JJ」の専属モデルとして活動。数多くの雑誌、テレビ番組、CMに出演中。自らデザインを手がけるオリジナルアクセサリーブランド「R0113」も好評。夫はプロサッカー選手・三浦知良さん。2児の母でもある。

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三浦りさ子さんの近況やオリジナルブランド情報を入手したい方は、公式サイトへアクセス。彼女がモデルを務めるブランド「スポーティフ」へのリンクもこちらから可能。

三浦りさ子さん公式サイト
http://www.risako.com

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