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編集部だより

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■ わんちゃんのなだめ方は様々

映画「犬と私の10の約束」特別披露試写会と、主役犬ソックス(メスのゴールデンレトリバー)を応援する有名犬たちの写真撮影会を取材した。わんちゃんたちの表情を中心に、「ペットと暮らす・フォトギャラリー〜おなじみのわんちゃん大集合」でお伝えしている。

舞台でおとなしく座るわんちゃんたちの前では、飼い主の涙ぐましい努力が……

わんちゃんたちが飼い主に連れられて撮影会の舞台に上がる。続いて映画のキャストらが上がり、いよいよ撮影会本番。ふだんの撮影会や記者会見では、「はーい、こちらに目線をください!」「こちらもお願いしまーす」といったカメラマンのかけ声が、あちらこちらから聞こえるもの。しかし、今回の撮影会は全然違う。カメラマンの声だけでなく、わんちゃんをなだめるために舞台前に並んだ飼い主のかけ声が響きわたった。

「よーし○△(犬の名前)、ドードードー」

「□○、そのまま! そのまま!」

なだめ方はバラバラ。そのかけ声からは、「プロ」に育てあげたこれまでの並々ならぬ努力が伝わってきた。

なだめ方はかけ声だけではなかった。ある飼い主が、自分のわんちゃんが横を向いていることが気になったようで、1回ポンと手をたたいた。すると、ほかのわんちゃんが敏感に反応して舞台前に出てきてしまい、ちょっとしたハプニングに。当然、撮影会は中断。カメラマンらはため息が。スタッフは「なにゆえわんちゃんですから……」。

撮影会に続いて行われた試写会前の舞台あいさつでは、ある出演者から「なかなかムリのある企画で……」と、思わず本音が。でも、それがかえって観客の笑いを誘い、なごやかなムードに包まれて試写会が始まった。

わんちゃんみんながそろってじっとしていたのはわずかな時間だった。けれども、何ともいえない「決めのポーズ」で、たまにカメラ目線を向けるわんちゃんたちはまさにタレント。たくさんのフラッシュにもほとんど動じず、愛敬を振りまいてくれたわんちゃんたちに拍手!

どらく編集部 勝井善明

(2008年03月07日)

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