むくんだり、つったりするなど、ふくらはぎのトラブルを抱える人は少なくありません。まずは、ふくらはぎの状態について、以下の項目をYESかNOでチェックしてみましょう。
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今回から4回にわたり、「ゾーンセラピー講座」として、足裏やふくらはぎをもみほぐし、体の調子を整える健康法をご紹介します。初回は、下半身にたまった老廃物を押し出す役割をする「ふくらはぎ」に注目。マッサージでデトックス効果を高め、若々しさを保ちましょう。

むくんだり、つったりするなど、ふくらはぎのトラブルを抱える人は少なくありません。まずは、ふくらはぎの状態について、以下の項目をYESかNOでチェックしてみましょう。

| ● | 適度な体温が感じられる(冷えていない、熱すぎない) |
| ● | 硬すぎず、適度な弾力がある |
| ● | 皮膚に張りがあり、グニャグニャしていない |
| ● | コリコリしたしこりのようなものがない |
| ● | 押したり触ったりしたときに痛みがない |
| ● | 指で押して離したときに、すぐ元の状態に戻る |
すべての項目がYESだった人は、不調知らずのふくらはぎの持ち主。逆に1つでもNOがあった人は、何らかの不調がある証拠です。マッサージをして理想のふくらはぎを目指しましょう。

基本のマッサージで、むくみを解消ふくらはぎのほかに外側、内側、すねを加えた4つのラインを刺激して、血液やリンパの詰まりなどをすっきりと流します。マッサージは左足から。片足2分ずつ(回数は各3回)を目安に行えば十分な効果が得られます。それ以上行ってもかまいませんが、やりすぎには注意しましょう。

親指と人さし指の間で挟むようにしながら、左手で左足首を持ちます。小指が当たる骨のきわに親指を除く4本の指をそろえて当て、そのまま強くひざに向かって引き上げます。同じ動きを3回繰り返し、右足も同様に行います (右足は右手、左足は左手で行います)。

1と同様に足首を持ち、内くるぶしの骨のきわ(かかと側)に親指を強く押し当てながらひざに向かって指を引き上げます(3回繰り返したら、右足も同様に行います)。


左足首を両手でつかみ、親指以外の指をふくらはぎ下部に当てたら、そのままひざに向かって引き上げます。ひざの裏をもんだ後に、太ももの下側まで指を引き上げて血液やリンパ液を流すのもよいでしょう(3回繰り返したら、右足も同様に行います)。

左足のすね(前側)にある太い骨の両脇のくぼみに両手の親指を当て、そのままひざに向かって引き上げます(3回繰り返したら、右足も同様に行います)。

マッサージをするときは、呼吸を止めず、ゆっくりと息を吸ったり吐いたりしながら行いましょう。
ふくらはぎの筋肉は、下半身の血液を心臓に戻す際、ポンプのような役割を果たしています。そのため、筋肉が硬くなってその動きが低下すると、血液やリンパ液などの体液の循環が悪くなり、乳酸などの疲労物質や老廃物がたまってしまうのです。ふくらはぎをマッサージしてその循環を良くすることで、老廃物などがきちんと排出されるほか、体内の代謝も改善されます。






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