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フルーツフル・サンデー

フルーツレシピ 薄切りアップルのこんがりトースト フルーツフル・サンデー

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フルーツレシピ

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薄切りアップルのこんがりトースト

甘酸っぱいりんごは、そのままデザートとしていただくほか、 サラダに加えたり、バターソテーにして肉料理の付け合わせにしたり…と、 さまざまな料理に使えるフルーツです。

今回は、皮付きのりんごを薄くスライスして、食パンにのせて焼くだけのトーストにしてみました。 香り高い紅茶を入れて、ティータイムのおともにいかがですか? ブランチや朝食にもなるレシピです。

りんごの皮の赤い色は、「アントシアニン」という色素で、ポリフェノールの一種です。 抗酸化力が強く、コレステロール値を抑えたり、動脈硬化を予防する働きがあるといわれています。

この時期、品種は「ふじ」が一般的ですが、好みの種類のりんごで構いません。

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材料(2人分)

  • りんご 3/4個
  • りんごジャム 約大さじ1
  • シナモン 適量
  • 食パン(8枚切り) 2枚
  • バター 適量

作り方

  1. りんごは縦3等分にし、芯を除いてから、1〜2ミリメートルの厚さにスライスします。
  2. りんごジャムにシナモンを混ぜます。
  3. 食パンに室温にもどしておいたバターをぬり、その上に2のジャムをぬります。
  4. 3にスライスしたりんごを並べ、150〜160度に熱したオーブンかオーブントースターで5〜6分、りんごが少ししんなりするまで焼きます。
  5. 半分に切り、皿に盛ります。

ココがポイント!

[焦がさずに焼くには]

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焼いている途中で様子を見て、食パンが焦げそうになったら、上にアルミホイルをのせます。トーストは焦がさずに、りんごに火が通るまで焼いてくださいね。

パンがこんがりと焼けていても、りんごはもう少しかな…と思ったら、アルミホイルの出番です。

フルーツちょっとクローズアップ

りんご

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芽吹きの季節を待っている、小石川植物園の「ニュートンのりんご」
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立て札には「ニュートンのりんご」の木の由来が紹介されている
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「フラワー・オブ・ケント」を訳して、「ケントの花」という品種名をしるした札

りんごは、ニュートンによる「万有引力の法則」発見の元になったくだもの。家の裏庭に植えられていたりんごの実が落ちるのを見たのが、きっかけといいます。

このりんごは「フラワー・オブ・ケント」という品種。接ぎ木して増やされ、いまや世界各地に「ニュートンのりんごの木」の複製樹があるのだそうです。

日本には、1964年、英国国立物理学研究所から日本学士院長に送られた苗木が現東京大学大学院理学系研究科付属植物園本園に。この長〜い名前の植物園ってどこだろうと思ったら、小石川植物園のことでした。このほか秋田県の果樹試験場など何カ所かにあります。

秋田の試験場にある「ニュートンのりんごの木」の複製樹には、重さ120グラム程度の小さな実がなります。かたちは円形から楕円形。皮の色は赤でもダーク系で、縞入り。食べると酸味が強く、甘みが弱く、果肉はやわらかく、あまりおいしいものではありません。さらに、熟すると落果しやすいのも欠点。もっとも、「フラワー・オブ・ケント」が落果しにくかったら、ニュートンの万有引力の法則は発見されなかったかも?

プロフィール

松田万里子(まつだ・まりこ)

松田万里子(まつだ・まりこ)さんの写真

金沢市生まれ。藤本憲一氏に日本料理を、植田絢子氏に洋菓子を学んだ後、ベターホーム協会料理教室で講師を務める。1995年より、自宅で料理教室を主宰。

味には妥協することなく、「どんな方にも、できるだけ作りやすいように」と考えられた料理には定評がある。

著書:「10分でできる! 野菜のおかず」(文化出版局) 「10分でできる! 魚料理」(文化出版局) 「フライパンで切り身魚料理」(文化出版局)ほか。

(更新日:2008年03月06日)

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