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8月半ばともなると、強烈な日差しを浴びてすっかり日に焼けてしまった、という方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、日焼けして傷めた肌の修復のために、積極的にとりたい栄養素を豊富に含んだレシピを紹介します。

初級編は、緑鮮やかなモロヘイヤのスープです。モロヘイヤには、数ある野菜の中でもトップクラスの豊富な栄養成分が含まれており、特に、活性酸素の作用を抑え、皮膚を健康に保つ働きがあるといわれるベータカロテン(カロチン)がたっぷり。

上級編は、ズッキーニに豚ひき肉とホタテ貝柱を使った2種のあんをのせた「ごちそう焼き」です。ズッキーニから各種ミネラル、ビタミンを、肉とホタテで皮膚を作る元となるたんぱく質もしっかり補給しましょう。

豊富な栄養素で肌の健康をサポート
「モロヘイヤのスープ」

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エジプト原産のモロヘイヤは、1980年代に日本に導入された、比較的新しい野菜です。

モロヘイヤの名前の由来は、アラビア語で「王様だけのもの」という意味。王様の病気の特効薬として珍重され、また、すぐれた美容効果から、かのクレオパトラも好んで食べたといわれている野菜です。

前述のベータカロテンのほか、皮膚の新陳代謝を促すビタミンB群、メラニン色素の増加や沈着を抑えるビタミンC、日焼けによる炎症を鎮めるビタミンEなど、肌の健康に欠かせない栄養素が豊富に含まれています。

スルスルとのどごしもさわやかなスープで、たくさん召し上がってください。

モロヘイヤのスープ〔1人分 115キロカロリー〕

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〔材料 2人分〕
モロヘイヤ1/2束(50グラム)
牛切り落とし肉50グラム
ニンニク1かけ
長ネギ5センチ長さ
しょうが小1かけ
コンソメ1個
大さじ1
こしょう少々
2カップ
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作り方
  1. モロヘイヤの下ごしらえ
    モロヘイヤは洗い、葉だけをつみ取る。葉を細切りにしてから、粘りが出るまで包丁でたたき、ボウルに入れる。
  2. 香味野菜を切る
    ニンニクは薄切りにする。長ネギは粗みじん切りに、しょうがはみじん切りにする。
  3. 牛肉を切る
    牛肉は細切りにする。
  4. 煮る
    鍋に分量の水、コンソメ、酒、2の香味野菜を入れて火にかけ、煮立ったら3の牛肉と、1のモロヘイヤを加える。玉じゃくしでかき混ぜながら、モロヘイヤを全体に散らすようにして2〜3分煮る。モロヘイヤが鮮やかな色に変わったら、仕上げにこしょうをふり、器に盛る。
ひとくちメモ
  • モロヘイヤは2人分で1/2束使いました。残りは葉をつみ、沸騰した湯でサッとゆでてから、細切りして包丁でたたき、すぐに使わなければラップに包んで冷凍保存するとよいでしょう。納豆に混ぜたり、そばつゆやみそ汁に加えたりと、いろいろ活用できます。
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