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年齢を重ねるにつれ、髪が薄くなったり、ハリやツヤが失われたりしてしまうことがあります。特に男性は、ホルモンの影響で髪が薄くなりやすく、日本人男性の約3割には「男性型脱毛症」の傾向があるといわれています。

髪の健康のためにとりたい栄養素は、髪を作る主成分であるたんばく質と、脱毛予防効果があるビタミンB群。髪に栄養を行き渡らせるためには、新陳代謝を高め、血液の循環をよくする鉄などのミネラルとビタミンC、Eも必要です。

今回は、おいしく食べてこれらの栄養素がきちんととれる「ニラとワカメ、アサリの酢みそあえ」と、「ピーナツ&鶏肉いため」をご紹介します。

新陳代謝&血行促進で髪に栄養
「ニラとワカメ、アサリの酢みそあえ」

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ニラは「古事記」や「万葉集」にも登場する歴史のある野菜。古くは薬用としても使われていたといわれており、ベータカロテン(カロチン)やビタミンC、Eなどを豊富に含んでいます。ビタミンEには、老化防止作用や血行促進作用があり、ビタミンCとともにとることで相乗効果が期待できます。

ワカメに含まれるヨード(ヨウ素)は、毛髪の発育を促進するといわれています。アサリには新陳代謝を促す鉄分や、髪を作る元となるたんぱく質が豊富。たんぱく質の代謝にかかわるビタミンB12も多く含まれています。

ニラとワカメ、アサリの酢みそあえ〔1人分 131キロカロリー〕

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〔材料 2人分〕
カットワカメ(乾燥)5グラム
ニラ1束(100グラム)
アサリ水煮缶1缶(130グラム)
みそ大さじ1と1/2
砂糖大さじ1
大さじ1/2
アサリ水煮缶の汁小さじ1
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作り方
  1. ワカメの下ごしらえ
    ボウルに水を張り、ワカメを入れる。一度水を替え、パッケージの表示通りの時間水につけてもどす。もどしたワカメをザルに入れ、湯を回しかけ、水気をきる。
  2. ニラの下ごしらえ
    ニラは洗い、4センチ長さに切る。鍋に湯を沸かし、ニラを入れて1分ほどゆでたらザルに上げ、すぐ水に放す。手早く冷ましたらザルに上げ、水気を絞る。
  3. 酢みそを作る
    小さい鍋にみそ、砂糖、アサリ水煮缶の汁を入れて弱火にかける。木ベラで練り、ツヤが出てきたら火から下ろし、酢を加えて混ぜ合わせる。
  4. あえる
    ボウルにニラ、ワカメをほぐしながら入れ、汁気をきったアサリも加えて混ぜ合わせる。3の酢みそを加えてあえ、器に盛る。
ひとくちメモ
  • 酢みそは調味料をただ混ぜ合わせるだけでなく、みそを加熱して作ると酢の味がなれて、食べやすくなります。好みで辛子を加えたり、七味唐辛子をふったりしてもよいでしょう。ニラ、ワカメ、アサリ以外にも、さまざまな野菜や魚介類に合うので、大いに活用してください。白みそを使わなくてもおいしくできます。みそはご家庭にあるものをお使いください。
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