
アメリカや日本のトップアスリートが実践する話題のスロートレーニング。抜群の効果が短時間であらわれるというこの方法で、おなかを引き締めるにはどうしたらいいか、池田佐和子さんに教えていただきました。

あるアメリカンフットボールのチームを、プレーオフ進出の常連チームへと引き上げたことで注目されたのが、スロートレーニング法。ゆっくりと動作を行うことで、筋肉を的確に鍛えることができます。しかも、けがが減って選手生命が長くなることから、今や日本のトップアスリートのトレーニング法としても採り入れられています。

勢いをつけて早く動かすと、どの筋肉が働いているのかわかりにくいものです。しかし、ゆっくりと動作を行うことで、鍛える筋肉を意識しやすくなります。ターゲットの筋肉を的確に鍛えられるようになります。この結果、少ない回数でも十分な効果を上げることができ、短いトレーニング時間でも効果を上げられるようになります。
スロートレーニング法なら、短時間で効果が上がるため、むやみに長時間トレーニングをする必要はありません。従って、関節や靱帯(じんたい)への負担も少なく、けがをするリスクも減ります。忙しい現代人にとっては、うれしい方法と言えます。
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