
おなかを引き締めるには、おなかまわりの腹筋だけでなく、奥で支える筋肉(インナーマッスル)や背筋などを合わせて鍛えることが重要です。ターゲットとする筋肉を意識して効率良く引き締めるスロートレーニング法について、池田佐和子さんに教えていただきました。


おなかがぽっこりと出るのは、おなかに脂肪がたまっているのと同時に、腹圧を維持するおなか周りの筋肉群(腹直筋、腹斜筋、腹横筋、大腰筋)が弱って減っていることも原因のひとつです。正しい動作をきちんとゆっくりとすることで、目指す筋肉を鍛えることができます。筋肉が増えると、ぽっこりおなかもスリムに引き締まります。

筋肉が鍛えられ、太くなると、いいことがいくつかあります。まず、ウエストがきゅっとしぼられ、めりはりのついたボディになること。もうひとつは、筋肉量が増え、基礎代謝量が増えます。このため、やせやすい体になるのです。
ターゲットとする筋肉を意識できるようにするには、ゆっくりと動かしていくことです。そして一つひとつの動作を、筋肉のエネルギーを使い果たすようなイメージで終えます。あくまでも丁寧に、そしてゆっくりと行うと効果が上がります。
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