健康を維持する上で、体の軸となっている背骨を調整することは、大変に重要なことです。気功家の朝日舞さんに、3つの背骨調整法を紹介していただきます。
冬に適している功法。背骨の力を抜いてほぐし、寒さで縮こまりがちな筋肉をゆるめます。緊張と弛緩により、血行がよくなり、体が温かくなります。また、背骨のゆがみを体の内側から調整し、自律神経の働きにも効果的です。
1-1.両腕を耳の横へ上げ、おへそを中心にして上下へ引っぱられるように、まっすぐ立ちます。
1-2.手首→ひじ→肩→首の順に関節の力をゆるめていきます。

1-3.足をふんばり、腰の力をゆるめて上半身の力を抜きます。
1-4.力を抜いたまま、両手を組みます。組んだ手を右足の甲の上に移動します。正面に戻り、反対も同じようにします。

1-5.組んでいた手を離し、首、肩、腕、背中をゆるめ、背骨の状態をイメージしながら、蛇腹状(S字状)にゆらします。
1-6.緊張がほぐれたら正面で止まり、全身はゆるめたまま、腰に力を入れ、ゆっくりと起き上がっていきます。

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