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健康サポートABC

Vol.3 ヒアルロン酸

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有効量は1日120mg。毎日食べると効果的

体内のヒアルロン酸は分解と合成を繰り返しながら、日々新しく入れ替わっている。とくに入れ替わりの激しい皮膚では、1日で代謝され、2〜3日ですべてのヒアルロン酸が新しく入れ替わるという。

では、ヒアルロン酸をどのように食べれば、保湿やしわ改善効果を得られるのだろうか。

「ヒアルロン酸の1日の目安量はおよそ120mgです。1日で分解されますから、毎日続けて補給する必要があります。2〜3週間続けて食べると、肌のしっとり感やしわが薄くなったなど、その効果を実感できるでしょう。」(漆畑修さん)

一般の食事では、ヒアルロン酸は脊椎(せきつい)動物の皮膚(皮)、結合組織、器官などに幅広く存在しているため、肉などから補う方法も考えられる。しかし、含有量はきわめて少ないため、1日120mgのヒアルロン酸を補おうとすると、その食材を大量に食べねばならない。また、継続してヒアルロン酸を補給するとなると、かなり偏った食生活になるので食事からとるのは難しそうだ。

「基本は、バランスのとれた食事をすることです。そして、ヒアルロン酸を補おうと思うなら、サプリメントや配合食品の形で、食生活に上手に利用していくことが効果的だと思います。」(漆畑修さん)

30歳以上は、潤いメンテナンスが必要

 私たち人間の細胞の寿命は、理論的には130歳と言われているが、漆畑修さんによると、「皮膚の寿命は30歳」だと言う。

「皮膚は30年間もつようにつくられていて、それ以上は付録です。ただし、メンテナンスをすることで、皮膚寿命を延ばすことができると思います。そのメンテナンスがスキンケアで、そのひとつの方法がヒアルロン酸の活用だと思います。」

近頃、肌の乾燥、しわが気になりはじめた方、ダイエット中の肌荒れを解消したい方はもちろんのこと、30歳以上なら誰もが「潤いメンテナンス」の世代になる。メンテナンスをしながら、肌の潤いをキープしたいものだ。

(更新日:2007年09月25日)

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