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育てる&食べる 野菜で元気!

はじめよう、キッチンガーデン!おいしい野菜のある暮らし 12月の野菜料理 ラディッシュいっぱいのクリスマスカラー・サラダ

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ひと工夫でカラフルサラダ

街は、すっかりクリスマスムードですね。赤と緑は、クリスマスの色。かわいいラディッシュの赤で、クリスマス気分の一皿はいかがですか。ラディッシュの赤を引き立てるには、クレソン、パセリ、サラダホウレンソウなどの濃い緑色の葉っぱたちをあわせるといいと思います。

ラディッシュに星形にナイフを入れると、飾りラディッシュになります。写真のように、薄くスライスしたラディッシュを星形に切り抜いてもいいですね。

ラディッシュを薄く切って、真ん中を星型にくりぬいてみました。くりぬいたほうの白い★も飾ります。五角形がむずかしかったら、十字や、六等分でも★になります。もし、カービング用のナイフをもってたら、いとも簡単にカットできます。濃いクレソンなどの葉っぱの色を添えて赤、白、緑のクリスマスカラーのサラダを演出します。

ナイフで細工なんて苦手、という方は、根のところだけ切って、丸い大小を、ツリーのオーナメントのようにコロコロ飾るだけでもかわいい。もし、ヒイラギの形の型抜きがあったら、カボチャの皮や、キュウリの皮を厚めに切り、抜いてそえると、クリスマス気分がいっそう盛り上がります。

とりたては生でどうぞ

とりたてのラディッシュは、生でいただきましょう。自然の塩を、軽くつけるだけで充分。さらさらした塩を雪のようにふりかけ、オリーブオイルをつけてもおいしくいただけます。ちょっと物足りない方は、ドレッシングで。ただ、せっかくの鮮やかな色がいきるように、フレンチドレッシングなど透明で色のつかないドレッシングがいいですね。カッテージチーズなどを雪にみたててそえてもGOODです。

指でさぐって玉になってるなーと思うものから収穫。畑に行くたびに5〜10個ぐらいとれるのがうれしい。元気な葉っぱの下にちょっと顔をだしたラディッシュを引っこ抜くと、コロコロと赤い宝石が顔をだす。

プロフィール

御倉 多公子(おんくら・たきこ)さん

御倉 多公子(おんくら・たきこ)

園芸研究家。RHSJ(英国王立園芸協会日本支部)キッチンガーデンクラブ世話人代表。グリーンアドバイザー神奈川理事。NPO法人野菜と文化のフォーラム理事。園芸歴18年。自宅ベランダと菜園で野菜づくりに取り組み、トマトだけでも300種類以上。野菜づくりの場をガーデンとして、そのデザインや栽培、収穫を楽しみ、そのおもしろさを伝えたいと活動している。

カルチャーセンター講師、雑誌などで活躍中。

著書:「キッチンガーデンはじめて12ヵ月」(誠文堂新光社)

監修:「おうちで野菜作り」(日経BP)

(更新日:2006年12月14日)

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