わが家では、めったに薬を飲みません。風邪をひいても、思いつく限りの食材で直してしまいます。しょうが、だいこん、くず、れんこん…なかでもねぎ。血液サラサラで人気のたまねぎにも同じ硫化アリルが含まれているのに、風邪といったら長ねぎ。焼きねぎやねぎいっぱいの雑炊、ヌタで、たっぷりいただきます。ねぎのグラタンなどもおいしいですね。
洋風に食べるにはどうしたらいいかなあ〜と考えていたら、「おそばにねぎは、とても理にかなってていい食べ合わせ」と、どこかで聞いたこことを思い出しました。そこで、そば粉のガレット(そば粉を使ったクレープ。フランス、ブルターニュ地方の伝統食)に、ねぎはどうかしら? やってみたらおいしかったのでご紹介します。休日のブランチにどうぞ。飲み物はシードル(リンゴの発泡酒)がよくあいます。



御倉 多公子(おんくら・たきこ)
園芸研究家。RHSJ(英国王立園芸協会日本支部)キッチンガーデンクラブ世話人代表。グリーンアドバイザー神奈川理事。NPO法人野菜と文化のフォーラム理事。園芸歴18年。自宅ベランダと菜園で野菜づくりに取り組み、トマトだけでも300種類以上。野菜づくりの場をガーデンとして、そのデザインや栽培、収穫を楽しみ、そのおもしろさを伝えたいと活動している。
カルチャーセンター講師、雑誌などで活躍中。
著書:「キッチンガーデンはじめて12ヵ月」(誠文堂新光社)
監修:「おうちで野菜作り」(日経BP)
(更新日:2007年1月11日)
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