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大人のお稽古

ブランドにとらわれず本物を味わう ワインテイスティング講座 ブルゴーニュの醸造家のエスプリに触れる

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長い歴史の中で、ワインほど人を魅了してきた飲み物はない。
土壌と気候、ぶどうの品種、そして醸造家たちの情熱がワインを多彩なものにする。
知識と経験が深まると、ワインの魅力はさらに倍増。
そこで少人数制のサロンで、現地で醸造家から直接入手した
本物だけをテイスティングできるワイン教室を訪ねた。

講師プロフィール

和田健二先生

和田健二先生
(わだ・けんじ)

大手高級ホテルチェーン、La Miracore(ミラノ)などで料理の腕をふるう。その後、ポケットキッチンを設立し、東京・代官山にポケットワインサロンをオープン。アットホームな雰囲気と講師の気さくな人柄にひかれ、長く通う生徒が多い。日本ソムリエ協会認定シニア・ソムリエ、CPA認定チーズプロフェッショナル、イタリア国調理師協会認定特別会員。

生徒さんプロフィール

館野文彦さん

館野文彦さん
(たての・ふみひこ 53歳)

パリとジュネーブに合計11年駐在。仕事柄ワインを楽しむ機会は多かったが、体系的に学べる環境がなかった。そこで帰国後、妻と一緒にポケットワインサロンに通い始め、自宅でも、家族そろって食事と会話とワインをゆっくりと楽しんでいる。日本ソムリエ協会ワインエキスパート、チーズプロフェッショナル協会認定チーズプロフェッショナル。

ワインスクールに通い始めたきっかけ

ワインを学びながら、さまざまな人たちと知り合える
そんな豊かな時間を過ごすために講座に通い始めました

「ワインほど人間味のあふれる飲み物はないですね」と、館野さん。「工場で作られる大量生産品ではなく、一つひとつの工程が人の手によるから、産地や気候、造り手の個性がはっきり表れる。自然をそのまま持ってきたような飲み物だから面白いんです」

さらに、ワインエキスパート資格を取得した後も、通い続ける理由がある。

「もちろんワインについて学ぶことは楽しいけれど、この講座に4年以上通っているのは、仲間たちと過ごす時間が何よりも楽しいからなんです」

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ポケットワインサロンの講座「ワインのエスプリ」の仲間たち。館野さんのニックネームは「ダディ」。女性陣の相談に乗ることも多いとか。

講座に必要なもの

講座終了後はそのままワインパーティに突入
だから一人一品、料理を持ち寄る

ワインテイスティングに必要なものは、すべて教室が用意するので筆記用具があればOK。館野さんが参加している「ワインのエスプリ」では、講座終了後に和田先生と一緒に飲み会になるのが通例だとか。そのため、一人一品料理を持参。「テイスティングしたワインの話をしたり、最近飲んだワインの情報交換をしたり、時には恋愛相談にのったり…。ワインについて一方的に学ぶだけではないところが、いいんです」(館野さん)

教室に持参するもの

  • 筆記用具
    …テイスティングしながら、色・味・香り・印象などをシートに書き込むのに必要。

教室で用意されているもの

  • ソムリエ試験でも使用されるテイスティンググラス
  • その日にテイスティングするワインの資料
特長、醸造家の系図、ぶどう畑の写真
などが掲載された和田先生手作りの資料
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