この講座を受講して、巨匠になった画家がどれだけ工夫を重ねてきたかがわかると、これまでの絵の見方が根本から変わる思いがしました。ただ漫然と見ていて、感覚のみで捉えて意識してなかった世界が、先生の解説を聴くことで次々と開かれていくようです。
また、日本語ではなく英語で講義を聴き、感想を英語で表現すると、いつもと違う自分を発見できるから、さらに新鮮だし面白い。英語は日本語より論理的な構造だからでしょうか、表現や技法などが頭に入ってきやすいから不思議ですね。この講座に参加して、英語で文化・教養を学ぶことの楽しさを実感しています。
モネは非常にいい目を持っていた画家です。光や水などの自然の描き方だけでなく、当時のファッションや色彩に対して、とてもいい目を持っていました。そのため、今回取り上げた作品「昼食」などを鑑賞すると、モネが作品で本当は何を描きたかったのか、また、その背景には何があるのかを読み取ることができるでしょう。
絵は自由に楽しむものではあるけれど、こうした画家の背景や歴史を知っておくと、理解が深まりますし、鑑賞する喜びが増えるのではないでしょうか。この講座に参加されている方は、どなたも美術史だけでなく欧米の文化の源流を理解したいという気持ちが強い。そういう仲間を得られ、英語でディスカッションする場は知的刺激にあふれていると思いますよ。
朝日カルチャーセンター
お問合せ先:03-3344-1948(外国語科)
http://www.acc-web.co.jp/sinjyuku/index.html
川喜田さんが参加した講義
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(更新日:2007年01月17日)
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