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大人のお稽古

粋な講師に一から教わる 男の着付け教室 きものを着ると男前があがる

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いよいよ山場!

袴をはくと、いつもよりぐっと気が引き締まる
和装の中でも、男前をあげる装い

「袴の前紐は背中の帯の上で交差して前に持ってくる。それを後ろに回して蝶結びに。腰板を帯にのせて、後ろ紐を前に持ってきます。今日はまず駒結びをやってみましょう」

まるで呪文(じゅもん)のように聞き慣れない言葉と動作が続くけれど、何回も試していくうちに、きものはいたって合理的な衣装であり、無駄がないことがわかってくる。紐や帯で、身のこなしの要となる腰を自然と意識するようになるので、見た目だけでなく、動作も堂々としたものになっていくから不思議だ。

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左:ズボンと違って、前紐を締めないとストンと落ちる袴。どの位置に締めていいかわからず悩む面々。中:先生が正しい位置での締め方を実演。数センチで着こなしに大きな差が。右:締めはたたみ方を教わり、授業終了。

教室を終えて…

袴姿は自然に背筋がしゃんとする
きものを着ていて、実に気持ちがいいんです

今日の袴姿は、腰に意識がいくからか自然と背筋がのびて、なんだか気持ちが清々しくなりました。きものを着始めて気付いたことは、実に快適な装いだということ。予想以上に暖かいし、動きやすい。腰が安定するせいか、歩いていても疲れにくいし、日本人が長い間着てきただけあって、完成度の高い装いですね。

習い始めてから、ひんぱんにきものを着るようになりました。今となっては、なぜもっと早く着なかったんだろうと思うほどです。妻や娘から「お父さん、きまっているわよ」と、ほめられたのもうれしいですねぇ。確かに、きものを着ると、男ぶりがよくなるような気がします。

それと、教室のいいところは新しい仲間が増えること。正月はみんなで思い思いのきものを着て、新年会。これがまた楽しいんですよ。

川木先生から

実は洋装よりも自由なのが「きもの」
男前を上げるし、姿勢もよくなります

普段着のきものはコーディネートが自由自在。スーツにせよ、カジュアルな装いにせよ、洋装にはあれこれルールがありますが、和服は自由な発想で着ればいいです。それに着こなしも難しく考えない。着慣れていくうちに、だんだん装いがきまるようになってきますから。40代、50代が男前を上げようとするなら、きものがおすすめ。着ている人が少ない分、注目を浴びるし、風格がでるじゃないですか。

それに、例外なく言えることは、きものを着始めると姿勢がよくなるということです。帯を締める位置が臍下丹田(せいかたんでん)ですから、この位置を中心に体を動かすようになり、なめらかな動作かつ美しい姿勢を保てるんです。私自身、洋服を着ていたときは腰痛に悩まされていたのですが、きものを着始めていつの間にか治ってしまいました。それだけ日本人に合った装いなんですね。

スクールデータ

たんす屋 男の着付け教室
お問合せ先:小袖道場たんす屋 03-3498-7772

http://tansuya.jp/kituke.html

浅井さんが参加した講座

  • 初級着付け講座:男性
    毎週土曜日13:00〜15:00(1回2時間/全5回) 1万500円
    会場:清水とき 着物アカデミア 東京都渋谷区渋谷1-6-8
    ※時間変更の場合もあるので、問合わせを。

その他のスクール

以下のサイトでは男性向け着付けを紹介。

(更新日:2007年02月21日)

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