朝日新聞がビートルズ世代に贈る、こだわりエンターテインメントサイト

メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ホーム設定

Special Contents ひと

  • インタビュー
  • フロントランナー
  • トップ
  • 地球発
  • マネー
  • ライフスタイル
  • 極める
  • からだプラス
  • エンタメ

記事を印刷

極める

  • バックナンバー

大人のお稽古

日本酒の達人を目指す きき酒師講習会 趣味を極めながら資格を取得

  • ページ1
  • ページ2
  • ページ3

「薫酒」「爽酒」「醇酒」「熟酒」
4つのタイプを見極める日本酒テイスティング

永井さんが講習会で一番楽しみにしていたのが、日本酒テイスティング。1人に4つずつテイスティンググラスが配られ、会場全体に酒の香りがただよった。

「普段、あまり日本酒を飲まないので、どんな味の違いあるのかピンとこないんです。飲み比べると、自分好みの酒が見つかりそうですよね」と、永井さん。

講師は「料理の鉄人」のワインアドバイザーを務めた、ソムリエ・広瀬一峰さんと、末廣酒造製造部長の金谷さん。

イメージ画像
無色透明と思われている日本酒だが、
比べてみると微妙に色合いがあることがわかる。

「お酒の官能評価をするのがテイスティング。お酒の色を見て(視覚)、香りを確かめ(嗅覚)、味わい(味覚)、手で触って温度を確かめ(触覚)、好き嫌いではなく公正かつ客観的にお酒を判断します」と、永井さん。

4つのグラスに注がれているのは、「薫酒(くんしゅ)」「爽酒(そうしゅ)」「醇酒(じゅんしゅ)」「熟酒(じゅくしゅ)」の4つのタイプ。「薫酒」は大吟醸や吟醸など香り高く、冷やして飲むとおいしい酒。「爽酒」は軽快でなめらかな生酒や本醸造できんと冷やして飲むといい。「醇酒」は特別純米や山廃仕込みなどコクのある酒で最もお燗(かん)に向く。「熟酒」は何年も寝かした古酒のこと。テイスティングをすると、はっきりと違いがわかる。

講習会を終えて…

日本酒の印象を変えた講習会
お酒のことを知れば知るほど、飲みたくなります

お酒によって、こんなに味が違うなんて思いもしませんでした。ニューヨークやハリウッドで日本酒が大ブームになっている理由がよくわかります。米と水と酵母だけの力で、こんなに味のバリエーションが生み出されるなんて驚きです。実は、これまではモルトウィスキー一辺倒だったのですが、これからはもっと日本酒を楽しんでみたい。海外の人たちにもお酒の良さを広めていきたいと思いました。

イメージ画像

スクールデータ

きき酒師講習会
お問合せ先:日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会 03-5390-0715

http://www.fbo.co.jp/modules/t1/content/index.php?id=57

今後の講習会日程

  • 第29回 4月8日
  • 第30回 5月25日、26日(東京)、5月27日(大阪)
    料金:各2万5千円

(更新日:2007年03月07日)

前のページへ
画面トップへ

※当サイトの推奨ブラウザは、Windows Internet Explorer6.0以上、Netscape7.0以上、Firefox 1.0以上、Macintosh Safari 1.0以上となります。
Copyright The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.
どらくに掲載の記事・写真の無断複製転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

©朝日新聞社
無断複製転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。