水泳こそ、年齢を選ばないスポーツ。水の浮力が足腰の負担を軽くしてくれるから、どらく世代にはもってこいの全身運動なのだ。
そこで、「水泳はどうも苦手……」と敬遠している人にもってこいの、水泳の個人レッスンを紹介。まったく泳げない人でも、美しいフォームでクロールを泳げるようになる!

森岡阿弥コーチ
(もりおか・あみ 30歳)
水泳歴25年。大学卒業後、インストラクター資格を取得し、現在、東京ベイスイミング・スイムアドバイザー。美しいフォームづくりが好評。自身もマスターズスイミング競技会、北京オリンピックで正式種目となるオープンウオーター(海での競技水泳)やトライアスロンを楽しむ。


伊藤玲子さん
(いとう・れいこ 59歳)
週に1回、東急ベイホテル東急内のフィットネスクラブで「大人になってからの水泳教室」を欠かさず受講。その他、近くの公共スポーツ施設のプールにも週1回程度通うほど、水泳好きに。また、茶道やテニスなど多くの趣味を持ち、セカンドライフを満喫中。

「水中ウオーキングをしていたとき、光が燦々(さんさん)と入って、水面がキラキラと輝いていたんですね。そんな美しい場所で水に浮かぶことができたら、さぞ気持ちいいだろうなぁ……と、ふと思ったんです。それで、勇気をふりしぼって、水泳の個人レッスンを習い始めました」
伊藤さんは習い始めるまで、まったく泳げなかった。背中を押したのは「大人になってからの水泳教室」という、東京ベイスイミングの会員募集ダイレクトメール。恐る恐る、クラブを訪ねてみた。「泳げるようになる魔法はありますか?」とコーチに聞くと、「あります」と心強い答えが。最初は幼児用教室で使う台の上で、水に浮くことから始めたという。それから4年。今では泳げなかったというのが信じられないほど、美しいフォームのクロールで泳ぐ。
「基礎を一つひとつ積み上げていけば、私のようなひどい金づちでも泳げるようになれるんです。今は週一度のレッスンが待ち遠しくてしかたがありません」

水泳は、足腰への負担が少なく年齢性別を問わない全身運動。それに加えて、習い始めるにあたって、買いそろえる道具が安くすむのも大きな魅力だ。必要なのは、水着、スイミングキャップ、ゴーグルの3点のみ。その他、ゴーグルのくもり止めと、コンパクトに持ち歩けるセームタオル(スポンジのように水を吸い取る特種なタオル)があると重宝する。
あると便利なのは、ゴーグルのくもり止めとセームタオル

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