朝日新聞がビートルズ世代に贈る、こだわりエンターテインメントサイト

メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ホーム設定

Special Contents ひと

  • インタビュー
  • フロントランナー
  • トップ
  • 地球発
  • マネー
  • ライフスタイル
  • 極める
  • からだプラス
  • エンタメ

記事を印刷

極める

  • バックナンバー

大人のお稽古

仕事帰りに気軽にレッスン手ぶらで通えるエレキギター教室熱いギター魂を再び

  • ページ1
  • ページ2
  • ページ3

いよいよ教室がスタート!

まずは指のウオーミングアップ
繰り返し練習すれば指の動きもなめらかに

写真
「初めは、指がもつれてうまく移動できなかったですが、続けていくうちに、薬指や小指もよく動くようになりました。」と鈴木さん

「ギターも運動と同じ。十分なウオーミングアップと、普段使わない動きや慣れない動作を毎日繰り返し続けることで上達する」というのが、片岡先生の考え。だから、レッスンの始まりは、いつも入念に運指の練習を行う。

まず、全部で22本あるフレットをヘッドからボディーに向かって1弦ずつ押さえていく。ボディーに近づくにつれ、フレットが押さえづらくなり指の運びが難しくなる。特に、ボディーに一番近い22フレットは、通常の演奏ではほとんど使われることがなく、非常に押さえづらい位置にあるため、慣れないうちは手の甲をつってしまうことも。

けれど、慣れない動きの積み重ねが、日常生活で余り使わない薬指や小指を自分の思い通りに動かすための第一歩なのだ。

鈴木さんコメント

ウオーミングアップは、自分のコンディションがすごくよくわかるんです。仕事が忙しくて、ギターを触れていないときは、やはり指の動きが鈍ります。先生が言うように、少しでもいいから毎日動かすことが大切なんですね。

今日の課題曲はフリーの「オール・ライト・ナウ」
タブ譜から、曲の構成をイメージして練習

写真
誰よりも楽しそうに弾いているのが片岡先生。「ギターの楽しさを知ってもらいたいから、まずは僕が一番に楽しんでレッスンをしています」
写真
プロのギタリストならではのテクニックやアドバイスが聞けるのも、教室で習う楽しみのひとつ

指が温まったところで、課題曲の練習をスタート。今日は、70年代にイギリスロック界で大活躍したフリーの代表曲「オール・ライト・ナウ」を演奏。ポール・ロジャースのソウルフルなボーカルと、ギターのポール・コゾフのシャープなカッティングは、その後のロックシーンに大きな影響を与えた。

この名曲に挑むため、先生がホワイトボードにタブ譜(ギターやベース専門の楽譜)を書いて、指の押さえやリズムなど曲のポイントを説明していく。

「右手のカッティングは、リズムや曲のグルーブ感を左右する重要なポイント。ピックを持った手を柔らかくして、できるだけ早く、小さく振るとうまく弾けます。それができるようになったら、ギタリストのように手を大きく振って、魅せられる演奏ができるようになりますよ」と、片岡先生。

タブ譜とは

タブ譜とは、6本の線を弦に見立て、押さえるフレットの位置を数字で表したギターやベース専門の楽譜。タブ譜が読めるようになると、リズムなど曲の構成がイメージできるようになるので、ギターの上達も早くなるという。

鈴木さんコメント

片岡先生は説明しながら、しっかりと僕たちの演奏を聴いて、詰まったところやできなかったところを的確にアドバイスしてくれる。特に、リズムのとり方をしっかりと教えてくれるので、曲が覚えやすいですね。やっぱり、片岡先生をギターの師匠と仰ぎ、今の教室に通ってよかったと思います。

44歳で念願の初ステージを経験
ますますバンドの楽しさにはまる

写真
「オール・ライト・ナウ」は、自分たちのバンドで演奏することになっている曲

昨年の夏、教室で毎年開かれる発表会で初めてステージに立った鈴木さん。44歳にして、念願の初ステージにたったときの感動と興奮は今も忘れられないという。

「発表会のために、同じ教室でベースやドラム、ボーカルなどのレッスンを受けている生徒同士で作った即席バンドでしたが、スポットライトを浴びて仲間と一緒に演奏する楽しさと充実感に驚かされました」

そこで、今年2月「町内会のお祭りでも何でもいいから、また人前で演奏がしたい」と同じく片岡先生のレッスンを受けている野口さんと、ドラムクラスのレッスンを受けている人と3人でバンドを結成。ライブハウスデビューを目指して、月に1、2回の程度バンド練習を始めた。

「自分たちのバンドなんだと思うと練習にも力が入りますね。早く、ボーカルとベースを見つけて、ステージに立てるようになりたいです」

鈴木さんコメント

教室の発表会で、自分よりもずっと若い人たちとバンドを組み、これまで聴いたことがない曲を演奏したことがギターを続ける上でいい刺激になりました。一人で黙々と練習していたら出会わなかった人や知らなかった曲に出合えるのも、教室に通うメリット。バンドを組みたくて始めたギターの再スタートを、音楽好きがたくさん集う音楽教室から始めたのは大正解でした(笑い)。

前のページへ次のページへ
画面トップへ

  • ヘルプ
  • サイトポリシー
  • お問い合わせ
  • サイトマップ
  • 個人情報保護方針
  • 広告出稿
  • 会社概要
  • このサイトについて

※当サイトの推奨ブラウザは、Windows Internet Explorer6.0以上、Netscape7.0以上、Firefox 1.0以上、Macintosh Safari 1.0以上となります。
Copyright The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.
どらくに掲載の記事・写真の無断複製転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

©朝日新聞社
無断複製転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。