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大人のお稽古

サーキットが講習会場 元レーサーから習う運転技術 公道を楽しく安全に走るテク

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「車を思い通りに動かしてみたい」とあこがれている人、運転技術に自信がなく、もっと上達したいと考えている人にぴったりのドライビングスクールを発見。元レーサーのコーチに、年齢や運転技術に関係なく、誰もが安全に楽しく車が運転できる方法を学ぶ。

先生プロフィール

写真:トム・ヨシダ先生

トム・ヨシダ先生
(トム・ヨシダ)

男性誌や車専門誌のライターとして活躍後、レーサーを目指し渡米。83年カリフォルニア州のチャンピオンになり、全米6位の成績を納める。その後、レーシングスクールのインストラクターに転向。20年以上アメリカで指導してきた経験を生かし、「車を操作する楽しみ」を伝えたいと、99年にユイレーシングスクールを開校。

生徒さんプロフィール

写真:大縫 広幸さん

大縫広幸さん
(おおぬい・ひろゆき 45歳)

時間を見つけてはドライブをしたり、車関連のブログを書いたりするのが趣味。2年ほど前に、ユイレーシングスクールを初めて受講し、今回で5回目。美容院を経営しているので頻繁には参加できないが、スクールで学んだことを生かし、年に数回、サーキットでブログ仲間との走行会を楽しんでいる。

習い始めたきっかけ

速く走れるようになりたいと
ブログ仲間の紹介で参加

写真
家族4人で乗れて、妻も運転できる車をと、1年半前にBMW118iを購入。「AT車でもシフトチェンジができるので、スポーティーな走りが楽しめるところが気に入っています」

大好きな車関連のブログを通じて出会った仲間とサーキットで走行会を楽しんでいるという大縫広幸さん。「もっとうまくなりたい、速く走れるようになるにはどうしたらいいのか」と考えていたころに紹介されたのが、ユイレーシングスクールだった。

「車の免許を取るための自動車学校はあるけれど、ドライビングテクニックを教えてくれるところはまったくなかったので、どんなことを教えてくれるのか、初めてレッスンを受けるときは何日も前からワクワクしていました」

当日、友人と待ち合わせてサーキットに向かった大縫さん。はやる気持ちを抑えきれなかったのか、なんとサーキットに向かう途中、自損事故を起こし、車が走行不能になってしまった。しかし、見学だけでもしたいと、車を牽引(けんいん)してもらいサーキット場に到着。

「人生初の交通事故がよりにもよってスクールの日だなんて、と自分を恨みましたよ(笑い)。けれど、友人の車を借りて無事にレッスンに参加することができました。公道では味わえないスピードが体験できる楽しさと、コーナリングなど、思うように操作できない悔しさに、もっと、トム先生に教えてもらいたいと、続けて受講するようにしました」

レッスンに必要なもの

走行中もFMラジオを通じて
リアルタイムにアドバイス

教室では、サーキットを走るだけでなく、運転や車について正しい知識を身につけることで、日常でも安全に運転できるようになることを目的にしている。そこで、レッスンでは、公道を合法的に走行できる車両での参加を原則にしている。また、走行中はFM放送を通じてアドバイスするので、周波数がセットできるラジオが必要。タイムトライアルだけでも、1セット左回り8周を2回、と右回り6周を2回行うので、レッスン当日はガソリンを満タンにしておくのも忘れずに。

写真
参加者の多くはカーラジオを使用。「ラジオを使うメリットは、リアルタイムにアドバイスができること。参加者は忘れず用意してください」とトム先生

用意するもの

  • 公道を合法的に走行できる車両
  • FM放送が受信できるラジオ
  • ヘルメット・グローブ(任意)
  • 昼食
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