| 平 | ペンが許しません | 尻臼 |
|---|---|---|
| 平 | CDも積もれば山となる | やぶ椿 |
| 平 | 帳面を装う | 梵凡 |
| 平 | 定規左右を良く確認 | 常盤金成 |
| 平 | 伝票で知った緊急事態 | 花手鞠 |
| 秀初 | 日記にペンをはしらせる | 梵凡 |
| 秀二 | マックに燃〜えた〜 | 王八 |
| 秀三 | T定規お引取り願いました | 常盤金成 |
| 秀四 | 色紙に優る | 花手鞠 |
| 秀五 | 机にもお詫び申し上げます | 梵凡 |
| 秀六 | マーカーホリック | ぽん太 |
| 秀留 | 糊(のり)つけて差し上げます | 梵凡 |
| 客初 | ゴム消しは効かない | 山女魚 |
| 客二 | 切手貼った | 王八 |
| 客三 | 帳簿ちょぼでんなぁ | 花手鞠 |
| 客四 | メモ色を変える | ぽん太 |
| 客留 | ハサミかまえたやつ | 王八 |
| キゝ 印のわけを思い出せない | ||
| 人 | マーカーの一つ覚え | 尻臼 |
| キゝ プランは○で見積もりは× | ||
| 地 | 算盤問屋が卸さない | やぶ椿 |
| キゝ 静かに墨をすっている肩 | ||
| 天 | 硯準備致します | 常盤金成 |
| キゝ 縁の切れ目に合わす帳尻 | ||
| 雲 | 算盤どうなりました | 猩々 |
| 巻軸 | マウスのお仕事 | 於火女 |
| 平 | こじつけて詠めど捻(ひね)れどみな駄作 | 珍ちく |
|---|---|---|
| 平 | 古希迎え余生行く末見えてくる | 花手鞠 |
| 平 | 公式は読んでるだけじゃ身につかず | ぽん太 |
| 平 | 広告を読んで来たのに見栄を張り | 梵凡 |
| 平 | 腰掛けの予定がいつか身を尽くし | 駒込親方 |
| 秀初 | 今年また予算消化に身を削り | じゃじゃ丸 |
| 秀二 | 無計画つけがまわって切る尻尾 | 駒込親方 |
| 秀三 | 今年こそ良い年願い神籤(みくじ)引く | 飛出行 |
| 秀四 | 向かい風つ吊るされた柿競う色 | 梵凡 |
| 秀五 | この品も余所でも買える道の駅 | 花手鞠 |
| 秀六 | 子育てもようやく終えて見る鏡 | 田貫 |
| 秀留 | 子の学費余生は遠く身は細く | じゃじゃ丸 |
| 客初 | コツの本良く読むわりに見ぬ結果 | ぽん太 |
| 客二 | 無理をして強がりをいう君が好き | 珍ちく |
| 客三 | 無理やりにつじつま合わす金庫番 | 表具笑助 |
| 客四 | 娘から妻への電話気にかかり | やぶ椿 |
| 客留 | 村芝居つまる台詞に来た拍手 | じゃじゃ丸 |
| キゝ 糟糠(そうこう)にまでブランドがあり | ||
| 人 | 無理を言う妻がいるから気張る日々 | 猩々 |
| キゝ そぞろ歩きに誘う口実 | ||
| 地 | 紅梅は夜風に香り見つけられ | 梵凡 |
| キゝ 世界の祈り昇ってく夜 | ||
| 天 | 今年こそ良き年なれと水を汲む | 花手鞠 |
| キゝ 口も気分も軽くなってる | ||
| 雲 | 今夜だけ酔いに任せてみる覚悟 | 尻臼 |
| 巻軸 | 好物で酔った盃水入らず | 於火女 |
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