今回は、この特集の第1回で実施したアンケート結果から「どらく」ユーザーの防犯状況について考察します。年齢や性別、住まいの形態によって防犯意識の高さや対策などに違いが見られました。最近はテレビや新聞を通じて住宅を対象とした事件が連日報道されていますが、まだまだ防犯についての認識が低く、行動に移している方も少ないようです。アンケートから見える現在の防犯事情をもとに、自宅の状況を見直しましょう。

アンケートにお答えいただいた方は、50〜59歳の男性(65%)が中心。住まいの形態は戸建て住宅が71%となっています。住宅侵入犯罪の被害者がアンケート総数の16%となっており、改めて防犯について考えさせられる結果となりました。身近な犯罪として年間約29万件も発生している住宅進入盗。被害に遭ったことがない人のアンケートの声の中には「特に盗まれるものがないから」、「近隣で被害が発生していないから」などがあり、自分たちは大丈夫だ! という認識がまだあるようです。




防犯への危険意識については、かなりある47%、少しある43%、あまりない9%、まったくない1%となりました。危険意識がある方が9割近くを占めていますが、集合住宅居住の方を対象とした場合、かなりあるの割合が38%と減少しています。集合住宅に住んでいる人の声の中には「高層階だから大丈夫」、「オートロックだから安心」などがあり、戸建て住宅に比べるとまだまだ低い結果となりました。
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