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海岸沿いを歩くと、大きく傾いて倒壊した木造家屋がありました。アメリカの研究機関の調査によると、地球温暖化の影響で海が凍る期間が短くなり、次々と押し寄せる高波が、島の土台となっている永久凍土を削り溶かしているため、とのことでした。解体されることなく、放置された家屋は寂しげでした。元住人は同じ島内の、より高い場所に引っ越したとのことです。しかし、島の一番高いところでも、海抜は数メートルしかありません。