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手前はサトウキビ畑、奥に燃料備蓄タンク、そしてその後ろには熱帯林の森が見えます。ブラジル政府は、「バイオエタノール用のサトウキビ畑を作るために、熱帯林を切り倒すことはしない」と言っています。バイオエタノールが本当の意味で「環境に優しい燃料」となるためには、生産する側と消費する側の両方が、その燃料がどこでどう作られてどう運ばれ、どう使われるのかを知り、理解することが大切かもしれません。日常生活の中で、きれいにパッケージされた「地球に優しい」商品は、本当に地球に優しいのか? これからも取材を通じて確かめてゆきたいと思います。