アフリカ大陸の3分の1を占めるサハラ砂漠の西端に位置するモーリタニア。日本の約3倍の面積の国土のうち、4分の3が砂漠の国です。その内陸に世界遺産の古都、シンゲッティがあります。人々は古くから砂漠とともに暮らしてきましたが、近年「砂漠化」が進み人々の営みを脅かすようになりました。気候や自然が変化して、砂に飲まれていくオアシスの町を取材しました。


橋本 弦(はしもと・げん)
98年入社。高知、大阪、札幌と勤務し、現在は東京本社写真センター員。「地球異変」などの環境取材で、寒い所は極寒の極東ロシア・アムール川流域、ノルウェー領スバールバル諸島、アラスカ沖のベーリング海・北極海から、暑い所はアフリカのスーダン・ダルフール地方やモーリタニアの砂漠まで「極地」で取材することがなぜか多い。旅先のへき地で独りお茶を沸かすことが幸せな34歳。

(更新日:2008年10月06日)
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