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お取り寄せをしてみたい、とは思っても、やはり「うまいものにめぐり合いたい」「ひと味違う食材を頼みたい」と、あれこれこだわってみたいもの。そこでお取り寄せ情報専門サイト「おとりよせネット」コーディネーターの花房美香さんに毎回、どらく読者にぴったりの食材を選んでいただきます。第14回、花房さんが選んだのは「いくら」です。
もう秋も本番。ツヤツヤの新米がおいしい季節ですが、この時期、私のダントツのおすすめご飯の友は、なんたって「いくらの醤油(しょうゆ)漬」です。「いくらの醤油漬」というと、お節料理の添え物といったイメージが強いかもしれません。でも、とんでもない。一番おいしいのはこの初秋で、とれたて秋サケの筋子からつくられる新鮮な生の醤油漬こそ、まさに秋のだいご味。今回はその旬にしか味わえない秋限定「生いくら醤油漬」をご紹介しましょう。

まずはじめに、ご紹介する「生いくら醤油漬」を一言でたとえるとするならば、まさに「絶妙」というのがぴったりの一品です。「プチっ」とはじける皮は薄すぎず厚すぎず弾力があって、鮮度のよさが一瞬にして歯ごたえからもわかります。はじけた後、口中に「じゅわ〜っ」とあふれる筋子のうまみ、さらに特製タレの塩加減もマイルドなのにコクがあります。ほかほかごはんがいくらでも進む、とダジャレではありませんが、まさにそう言いたくなる絶妙加減なのですよね。
それもそのはず。筋子は少しでも鮮度が落ちると味が変わってしまう繊細な食材なのですが、その鮮度にこだわった筋子からこちらの醤油漬はつくられています。知床羅臼産のとれたて秋サケを車でたった3時間の釧路に運び、すぐさま職人が特製のタレにつけこむことで鮮度のよさは担保されています。そのおかげで、魚卵特有の生臭みなどはまったくなく、いくら嫌いな人も思わず食べる、という評判を生み、今ではお店の大人気商品に。



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