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50代から60代前半は、新たな人生のスタートを切るための大事な時期。次のステージを充実させるには、今までの会社生活とは違う「生きがい」を見つけることが重要だ。
今回は、「社会を、地域を、自分たちの手でより良く変えていく」という大きな生きがいを見つけられるボランティア活動を紹介。自分は必要とされているという実感は、これからの人生をより輝かせる。
これまで企業や組織のために働いてきたけれど、セカンドライフは地域や社会に貢献するステージ。なんといっても、経験豊富で様々なスキルにたけているのが「どらく世代」。ボランティア活動に少し躊躇(ちゅうちょ)する人がいるかもしれないが、地域や社会は50、60代の参加を待ち望んでいる。自分の得意なことややりたいことを、ボランティアで実現してはどうだろうか。
また、ボランティア活動を通じて、新たなライフワークを見つけられた人は予想以上に多い。自分の住む街や次世代を担う子どもたち、開発途上国の発展と活性化を支援していくことは、仕事とは違った新たな生きがいとなるはずだ。
初めてのボランティアでは、単発のイベントや、地域のボランティアセンターや社会福祉協議会が開催する講習会に参加すると、接点が見つけられる。次のステップとして、生きがいとやりがいをもっと求めたいならば、活発に活動しているグループや団体に所属して、ネットワークや活動の幅を広げていくのがおすすめだ。ボランティア参加がきっかけとなり、仲間とともにNPO 法人を立ち上げるどらく世代の男性も増えている。

現役時代の仕事は「生活の糧」。ゆとりが生まれるどらく世代こそ、本当の意味でのライフワークが見つけやすいのではないだろうか。
ボランティアとライフワークを結びつけるには、自分の得意分野ややりたいことを振り返るなど、自分自身の「棚おろし」をしておけば、マッチしたボランティアを見つけやすい。ボランティアに参加したとき、「こういうことができる」「こんなことがしたい」と伝えられれば、いろいろな場面で声をかけられることが増えてくる。これが、生きがいややりがいにつながり、長期にわたって地域や社会とかかわる、ライフワークとしてのボランティア発見のきっかけとなる。

時間を忘れて「没頭できること」は何か
セカンドライフで「やりたいこと」は何か
優先順位の3〜5位くらいまでを満たすボランティアグループを探すボランティアを探す窓口には、地域のボランティアセンターや社会福祉協議会がある。
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