
皆さんと一緒に医療保険と自動車保険のことを学んできた「保険ナビ」は、今回で最終回を迎えます。毎回、先生にお話をうかがう時間は、保険の勉強をする時間であると同時に、故郷の両親のことを思い浮かべる時間でもありました。これまで学んだことを、家族の保険選びに役立てることができたらいいと思います。
「保険ナビ」がスタートした当初は、病気や事故など思ってもみなかった心配がたくさんあることに気づき、すべて考えていたらきりがないのでは、とも思いました。でも回が進むにつれ、自分自身のリスクを見極めたり、保険でカバーすることとそうでないことを明確にしたりすることで、誰もが自分にあった保険を選べるのではないかと思うようになりました。最後のお話は、お二人の先生にこれまでのまとめをお願いしました。

「保険ナビ」ナビゲーター 佐藤詩子
家族構成やライフスタイルが変化する第二の人生を見すえて、自分の健康リスクをチェックし、そろそろ見直したい医療保険。車を運転する年頃になった子どもたちのことも考えて、保険料をおさえる賢い選択がしたい自動車保険。「今さら聞けない保険のこと」を、どらく世代の頼もしい我が娘、保険ナビゲーターの佐藤詩子(さとう・うたこ)さんがおふたりのファイナンシャルプランナー(FP)に、基本の基本から聞いていきます。
1年ごとの更新が一般的な自動車保険は、見直しのチャンスが毎年訪れる保険といえます。年齢などの自分の条件が変われば、保険料の安い保険会社が去年と今年では違うこともあるかもしれません。「だからまずは見積もりをしてみることです」と、峰尾先生は今回、改めて強調していました。
担当講師:峰尾茂克さん(ファイナンシャルプランナー)

有限会社 ザ・エフピーコンサルティング代表取締役。1級ファイナンシャル・プランニング技能士 CFP。生命保険協会シニアライフコンサルタント。日本損害保険協会特級資格者。宅地建物取引主任者

豊田先生のお話で一番印象に残ったのは、「保険は『お守り』のようなものです」という言葉でした。自分にはもしもの備えがあるからこそ頑張って仕事ができる。保険を使う機会がなかったとしたら、それはムダではなくて幸せなこと。そんなふうに思える「日々の安心」を買うことも、医療保険の役割のひとつなのかもしれません。
担当講師:豊田眞弓さん(ファイナンシャルプランナー)

ファイナンシャルプランナー、ファミリーリスクコンサルタント。95年より中立の立場でのアドバイスを実践。個人相談、寄稿・監修、講演などで活躍中。「『住宅ローン』賢い人の見直し術!」(PHP研究所)好評発売中。

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