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第6回 テーマ:趣味(後編)新たな趣味を見つけ、チャレンジする

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準備をする受講者。この日は約30名が出席。今回のモチーフはキジやニワトリなどのはくせいだが、屋外でスケッチをするときもある。
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モチーフとスケッチブックに交互に視線をやりながら、集中した様子でスケッチしていく

新しい趣味と仲間が見つかる
カルチャーセンターはいかが?

「どらく世代」のなかには、仕事ばかりしてきたから趣味らしい趣味はない、という人もいるのではないだろうか。そんな人にとって、新たな趣味を見つけるのは意外と難しいのかもしれない。また、ひとりで何かを始めても、楽しさがわかる前につまずいてしまったり、続けていく根気が必要だったりする。

そこで登場するのが、カルチャーセンター(カルチャースクール)だ。多彩な趣味の講座、手ほどきをしてくれる先生、同世代の仲間たち。趣味を楽しむのにうってつけの環境といえるだろう。

取材に訪れたのは、朝日カルチャーセンター新宿教室で開講している水彩画講座(講師:画家 内山懋=つとむ=氏)。毎週水曜日、午前10時から12時30分までの2時間半、身近なモチーフや風景などのスケッチを通じて、水彩画の着彩を楽しむ内容だ。

講座がはじまる10分ほど前になると、受講者が教室に入ってくる。モチーフが置かれた台を囲むイーゼルで準備を開始。教室に人が増えるにしたがって、「こないだはどうも!」「しばらくですね!」などと、にこやかにあいさつを交わす声が聞こえてくる。

「この講座は長く通っているメンバーが多いので、和気あいあいとした雰囲気です。私も通い始めて20年になるんですよ」とは、受講者の林祥子さん。

開始時間になり、講師の内山さんがこの日のテーマを説明。

「今日は、墨を使って描いてみましょう。鉛筆と違って、消して描き直すことができないぶん緊張を感じつつ、個性や味わいを出してみてください」

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