
アルペンスキーの滑降から回転までこなすオールラウンダーで、五輪、世界選手権を合わせ通算20個のメダルを獲得したノルウェーのチェーティル・アンドレ・オーモット選手(35)が、現役を引退することになった。
AP通信によると、このほど、地元のテレビ番組で「もう肉体的にも精神的にも競技は続けられない」と語ったという。
オーモット選手は90年の世界ジュニア選手権で滑降など3種目で優勝し、その年から第一線で活躍。五輪ではアルペン史上最多の4個の金メダルを含む、計8個のメダルを獲得。2006年トリノ五輪スーパー大回転でも優勝し、「ミスター・メダリスト」は、その健在ぶりをアピールしていた。
93年世界選手権雫石大会や98年長野五輪などで来日し、日本でも多くのファンがいた。
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