
プロ野球・広島カープの佐々岡真司投手(40)が10月6日、広島市民球場での今季最終戦となる横浜戦にリリーフで登板した。18年にわたりチームを支えた右腕の引退試合。先発、抑えの両方で力投を続けた背番号18の最後の投球を、球場に詰めかけたファンが目に焼き付けた。
マウンドに上がったのは9回。登板のアナウンスが告げられると、大きな歓声と拍手がわき起こった。打者を三振に仕留めてゲームを締めくくりマウンドを降りると、スタンドは総立ちで「佐々岡」コールを送った。
試合後のセレモニーで、佐々岡投手は「子どもの頃からの夢だったカープのユニホームを今日まで着られて本当に幸せな男です。このマウンドは宝物です。何より自分を応援してくれたファンに感謝です」と深々と頭を下げた。割れんばかりの拍手が続いた。
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