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2007年を振り返る〜編集委員だより



みなさんも、一度くらいは食あたりされた事はありますよね? さて、どのような食べ物で食あたりされたでしょうか? 私は、食物アレルギー(そば、甲殻類)という事もあって、他の人より少しあたりやすいようです。また、強度な(??)肉体労働者なので、五輪を目指していた現役時代――もちろん今も現役ですが……(笑)――その時代は、気をつけているつもりでも、ほんといろいろとありました。

鯵のたたき、とうもろこし、カキ、トマトジュース、アセロラジュース、温泉たまご、えびグラタンetc……と。その失敗(エピソード)をいくつかあげてみます。

オリンピック代表選考会のレースを控えた2週間前に、合宿の帰り、伊豆でのランチで、口もまだパクパクしているような"鰺のたたき"をおいしく頂いたのです。しかし、帰りの車中で何度ももどして、家では発熱、とそれはきつかったです。お陰で、そのレースは最後のトラック勝負で負けてしまい、バルセロナ五輪の夢は終わってしまいました。

カキは……、米国アルバカーキーの合宿中、足の治療で帰国し三重県津市内の病院に2週間入院したときのことです。私は再び渡米することになっていたため、しばらくカキは食べられないと思って、スーパーから生カキを買ってきて、同じ病室の4人と分けて夕食に頂いたのです。その夜、となりのベッドの、当時女子800m日本記録保持者の池田真理子さんが、発熱、嘔吐(おうと)。あれ〜っと思っていたら、私も翌朝、発熱、嘔吐、下痢になってしまいました。しかし、津出身のお二人方は無事だったのです。地元の方は、やはり免疫があるのでしょうか?

その日はとても寒い日でした。懐石料理のランチに温かいおそばが付いてきました。私は、そばが入っているのでやめようと思ったのですが、少しならいいだろって2、3口、口にしたのです。食べ終わって、あまり時間をおかないでジョギングに出かけたのです。すると、走って10分くらいで急に腹痛が起き、トイレに。貧血にもなって近くの病院に行き、注射してもらいホテルへ。と、食いしん坊なので失敗は尽きないのです。いずれにしても体が疲労している時は、細心の注意をしないと、思いがけずつらい目にあってしまうということ。しかし、まだまだ……、いろんな失敗しそう(??)、です(笑)。

ご参考までに、食べてしまったときの私なりの対処法を。
・ちょっと体調に不安があるのに、心配な物を食べた時は、運動はしないで安静にする
・あれ、食あたりかな、というときは、私は吸収の速いスポーツドリンクをたくさん飲むようにしています

※編集部から:食物アレルギーは、ひどいショック症状(アナフィラキシー)を起こす可能性があります。原因物質がわかっている場合はそれを食べないようにしましょう。もし間違って食べてしまった場合、なるべく早く医療機関を受診しましょう。

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