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バレーボール
日本女子、12年ぶり「金」 「ひかり」「稲妻」連発 |

バレーボール女子は決勝で宿敵ソ連を破って、東京五輪以来、12年ぶりの金メダルに輝いた。メキシコ、ミュンヘンとソ連に金メダルをさらわれた日本女子は、決勝戦でソ連を3-0のストレートで破り優勝を決めた。東京五輪に次いで2度目の優勝。
速攻と幅広いレシーブ陣で戦いを進めた日本に対して、ソ連はボールを拾っては大きく強打するという単純な戦法のため、一方的に押しまくられた。第1セット15-7、第2セット15-8、第3セット15-2。1時間足らずのうちに、勝負はあっけなくすんだ。
日本は、エースアタッカーの白井のスパイクがよく決まった。第1セットの前半はもたついたが、後半は「ひかり攻撃」「稲妻おろし」の得意技を繰り出し、ソ連を圧倒した。ソ連はスモレーワ、チェルニショワが、時折鋭いスパイクで反撃に出てきたが、もうひとつ鋭さがなかった。第2セットも日本がはじめからとばして軽く勝ち、第3セットにいたっては、10-0まで日本が連続得点、最後に白井がスパイクを決めて締めくくった。技術と力の頂点にある日本と、新旧選手をかかえてチーム再編成中のソ連との実力の差をまざまざと見せつけた。
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